<この記事は2015年1月の情報でふ>

こんにちは、トモ先生です。

もう一年以上も前の話ですが、ベトナムのハノイから陸路で国境越えをして中国の雲南省へ。

今日は麗江郊外観光のハイライト、標高5596mの玉龍雪山に登っちゃいます!
DSC00797


↑さあ!ロープウェイに揺られてやってきました玉龍雪山の4506m地点!ここには整備されたレストハウスがあり、レストラン、売店、トイレ、休憩室、医務室などが完備されています。

もうこの時点で富士山オーバーですけどw 自分は特に息苦しさは感じませんでした。

DSC00805


↑もうどこを見渡しても絶景です!あまり高さを感じにくいかもしれませんが、それは周囲の山々が3000m級だからだそうですw

DSC00817


↑さて、ここで満足してもいいのですが、玉龍雪山は4680m地点まで徒歩で行くことが可能なので、ツアーメンバーと助け合いながら頂上を目指すことにします。こんな木造の階段を上っていくのですが、人で混んでいるから歩きにくい!でもみなさんちゃんと譲り合いしてますた。

DSC00814


↑あまりにも寒くて息苦しくて宇宙から電波がきちゃったようなおじさんがいきなり服を脱いで写真撮り始めました。どうやら鳥さん(鷹?)と一緒に有料で写真を撮ってくれる観光地にありがちなやつでした。しかしこんな標高の高いところで…w

DSC00823


↑高度を上げるにつれて周囲の風景も少しずつ変わります。もう目の前が氷河、氷河ですよ!

この玉龍雪山の氷河は、北半球にある氷河の中でも最南端にある氷河だそうです。

ただ、この頃になると息苦しくてゼイゼイバアバアでまともに歩けません、どうしよう。

DSC00826


↑ゴールはあと少し!もう目の前にゴールが!でも歩けない!苦しい!疲れた!

ツアーメンバーとお互いに励まし合いながら、部活動のような雰囲気でラストスパートです!

DSC00828


↑4506m地点からわずか174mしか上がっていないのに所要時間45分、そして終わらない息切れ。

それでもなんとか4680m地点に到着〜!うれし〜!

DSC00833


↑ここからの景色もそりゃもう絶景でした!ただ、ほとんどの人が息切れでゼイゼイバアバアだったので、写真ちゃっちゃか撮ったらすぐに4506m地点まで下りたほうがよさそうです。

 さあ、写真撮ったし下山するよ〜。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事