こんにちは、トモ先生です。

インドネシア・ジャワ島2日目。マランから列車に2時間揺られて、ブリタール/Blitarという街へやって来ました。

今日は街一番のホテルであり、インドネシア最古のコロニアルホテルとも呼ばれる「ホテル・トゥグ・ブリタール/Hotel Tugu Blitar」に1泊します。ここはバリ島にもホテルを持つトゥググループのホテルです。

まずはホテル全体をご紹介。
BlogPaint
↑ホテルはブリタール駅から約400m。道は交通量が少なく歩道もあるので、荷物が少なければ徒歩で行くことも充分可能です。また、駅から連絡をすれば車で迎えに来てくれるとのこと。

BlogPaint
↑ホテル本館へ続く長いアプローチ。右側はフロントとロビー、左側はレストランです。

BlogPaint
↑フロントとロビー。高い天井とアンティーク家具が雰囲気ばっちり。天井から吊るされたランプも年代物だよね絶対。

BlogPaint
↑こちらはホテル本館。すべてのスイートルームは本館になります。

BlogPaint
↑19世紀後半あたりのアンティーク家具が普段使い的に置かれていて、それだけでとても贅沢な気分になります。

BlogPaint
↑本館内部はまるで美術館のよう。オランダ植民地時代のものであろう貴重な資料や写真が展示されています。

BlogPaint
↑本館はなんと1848年に建てられたということですから、築169年!!!

BlogPaint
↑まるで100年以上時が止まったままのような雰囲気、トモ先生的には大興奮ものなのです。

BlogPaint
↑建物裏手にはこのようなステキスペースもあり、ここでお茶したら泣いてしまいそうw

BlogPaint
↑敷地裏手にはスパがあり、ジャワ式の伝統的なトリートメントが受けられるそうです。トモ先生は時間がなくて今回体験できませんでした……次回だな!

BlogPaint
↑ジャワ島の影絵人形やバリ島のガムランなど、インドネシアの伝統楽器などが展示されています。これはイベント時に実際に使っているとのこと。

BlogPaint
↑客室棟とは別の離れに、古い民家を模した(いや本当の民家かもしれないけどw)スペースがあります。ここでは毎日16:00-18:00の間にアフタヌーンティーが無料で楽しめます。

BlogPaint
↑ココナッツやお芋をふんだんに使ったジャワ島のお菓子とジャワティーで一息。

BlogPaint
↑夜になると敷地内がライトアップされ、夕食を終えたゲストたちが思い思いに写真を撮り始めます。

BlogPaint
↑本館もこのように美しくライトアップ。

どこをどう切り取っても絵になるステキなホテルです。建物は古いですし現代的なホテルと比べると機能性に欠けたりはしますが、それを補って余りあるコロニアルな雰囲気と、スタッフの柔らかいホスピタリティが最高です。

次回はホテルのお部屋をご紹介しますね。


ホテル・トゥグ・ブリタール/Hotel Tugu Blitar
Jl. Merdeka 173 Blitar
0342-801766
https://www.tuguhotels.com/hotels/blitar/

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事