こんにちは、トモ先生です。

初めてやってきたカンボジアのプノンペン。軽いランチを済ませたら、本格的に市内観光に出発だよ!午後は「東洋のパリ」と呼ばれた市内のコロニアル建築を見て歩くよ!

コロニアルな麺食堂でサクッと軽ランチ
http://tomosensei.net/archives/1070012458.html

ベトナム、ラオスと共に「フランス領インドシナ」としてフランスの統治下にあったカンボジア。街には今でもエスプリの効いた建物が残っておりまして、これがまたトモ先生の大好物。心ゆくまで堪能します☆
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↑プノンペンのリバーサイドエリアには多くのレストランやバー、ホテルが建ち並んでいるのですが、けっこうな建物がコロニアル。

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こちらはFCC「Foreign Correspondents' Club(外国人記者クラブ)」で、現在はホテルとレストランバーになってます。

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↑せっかくステキな建物なのに高い塀で中が見えないじゃないか!と思ったら、この建物は現在ユネスコのオフィスだそうです。そりゃ気軽に中を見せてはくれなそうだね…。

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↑色を塗り直しはしたもののどっしり重厚なステキコロニアル、プノンペン中央郵便局。現役の郵便局なので、中で普通に郵便業務やってます。

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↑これは1905年に建てられた当時のホテルなのですが、とってもステキな建物なのですが!表に看板が付けられてしまって台無し!なんだよSA◯SUNG!!

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↑市内をふらふら歩くだけで好きな風景が目に飛び込んできます。永遠に彷徨い歩きたいw

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↑プノンペン犬。ただの犬なのですが、気難しい顔をしていたのがかわいくて思わずパチリ。

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↑1930年代にフランスによって建てられた中央市場はアールデコ建築のステキ空間。冷房なんてないのに絶妙に通り抜ける風は設計当初からのもの?

この他にもたくさんのコロニアルがあったのですが、あまりにも数が多いのでここでは主だったものだけにしました。でもどんどん取り壊されたり改装されたりで、コロニアル建築が急速に減っていますね。早いうちにヤンゴンにも行かなくちゃ!w

さ、あまりにも歩きすぎたらお腹が減ってきちゃいましたw なんか食べよー。

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