こんにちは、トモ先生です。

乾季に入った12月のさわやかなタイ。国内線航空券がめためたに安かったので、数年ぶりに北部タイ(チェンマイ&ランパーン)を2泊3日で一人旅してきました🌟

初めて訪れたランパーンは、木材などを北部地域からバンコクへ運ぶ中継地とされ、市内には当時からの古い建築物が多く残っています。というわけで歩いて探しまくってみたよ。
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↑鉄道の敷設とともに1916年に建てられたランパーン駅。1階がコロニアル風建築で2階が中国風という変わった造り。

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↑ああん、このアーチがたまらない。何度でも往復してアーチをくぐりたいw

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↑駅に改札はないので、利用客でなくても誰でも構内に入れます。

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↑夕方ののんびりしたホーム。列車の本数が少ないためか、市民のみなさんホームでくつろいでいますw

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↑Talat Gao通り周辺にはこのようなウォールペインティングも。カラフルなにわとりさん。

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↑こちらは1908年に建てられたMoung Ngwazin building。当時は木材関連の西洋人ビジネスマンのためのホテルだったそうな。現在は1階部分がカフェになってるよ。

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↑Yean si tai li ki buildingは、1913年に中国人実業家によって建てられた、当時この地域で一番大きな中国系デパートだったそうです。現在は建物の一部がゲストハウスとして利用されています。

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↑1917年建築のBaan Komsonは一般住居。中には入れないので外からちらっと眺めるだけ。

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↑中国人建築家によって1901年頃建てられたFong Lee building。現在はカフェ&ホステルになっています。

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↑タイ銀行博物館は、1930年に建てられたサイアム・コマーシャル銀行ランパーン支店の建物を利用しています。開館日であることを確認してから訪問したのですが…入口が固く閉ざされていました…。

実はこのタイ銀行博物館、事前に博物館に電話をして訪問予約をしないといけないそうです。
電話: 05-422-1976または05-422-5062

特にビッとしてバッとした見所のないランパーンですが、このような古い建築を訪ね歩くのもゆるふわで味わい深いですよー🌟

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