こんにちは、トモ先生です。

2019年2月、初めてのインド旅行へ。

南インド・ケララ州アレッピー(アラップーザ)のバスターミナルに到着したトモ先生は、ホテルへチェックインする前にまず船着き場へ向かいました。

なぜ船着き場かって?ここアレッピーは、バックウォーターと呼ばれる緑豊かな水郷地帯をボートでクルーズすることが観光の最大のウリで、予算や時間に応じていろいろなクルーズが楽しめるんです!

高級ホテルのような豪華なハウスボートで宿泊クルーズもできるし、小型のボートをチャーターしてプライベートツアーを組むこともできるんですけど、トモ先生は一人なんだよねえ…w

とうわけで、ケララ州水上交通公社(SWTD)が定期運航しているSee Kuttanadという格安ツーリストボートに乗ってバックウォーターをのんびりのんびり楽しみました🌟


↑トモ先生が乗ったボートはこのようなルートで運航。往路と復路は異なるルートですが、終点で折り返す分には問題無いよ。

【See Kuttanadスケジュール】
出発地: SWTDボート乗り場
到着地: Kainakary Road
出発時刻: 05:55, 08:20, 10:45, 13:35, 16:45

P_20190209_165752_vHDR_On_HP
↑ケララ州水上交通公社(SWTD)。アレッピーのバスターミナルを背にして左方向へ約400m歩いたところにあります。

P_20190209_133332_vHDR_On_HP
↑中へ入るとけっこうな数の外国人旅行者がボート待ち。近くの人に尋ねたらもうすぐボートが到着するらしいよ!荷物がちょいと重たいけどホテルへチェックインする前にこのまま乗っちゃえー!

P_20190209_133550_vHDR_On_HP
↑一応ボートの時刻表は掲示されているのですが…読めねえよなあw

P_20190209_134202_vHDR_On_HP
↑おおおー!いやに外国人観光客比率の高いローカルボートが到着したよ!どうやらこれがSee Kuttanadというツーリストボートみたい!もちろんインド人観光客もたくさんいるので2階席は争奪戦になります!w

P_20190209_140329_vHDR_On_HP
↑ボートは定刻より15分遅れて13:50出発にSWTDボート乗り場を出発。のっそりとしたスピードだけど、緑豊かな周囲の景色をじっくり楽しむことができるよ。

P_20190209_140728_vHDR_On_HP
ボートチケット(片道40ルピー=約63円)は乗船後に船内で購入します。

P_20190209_141300_vHDR_On_HP
↑こんなクルーズなんですぐに飽きちゃうと思っていたんだけど、これは楽しいw 地元の人たちが洗濯していたり水浴びしていたり。

P_20190209_141027_vHDR_On_HP
↑バックウォーターは一大観光地なのでたくさんのボートが佃煮のように。これは4-6人定員のチャーターボートかな。最低2時間以上でチャーターできるみたい。

P_20190209_142343_vHDR_On_HP
↑これはハウスボート。船内に客室があって泊まることができるんだって!二人旅だったら絶対これを選ぶんだけどなー!w

P_20190209_143810_vHDR_On_HP
↑うおおおおおお!ここはウブドですかー!!!美しい田んぼも堪能!

P_20190209_143954_vHDR_On_HP
↑時間がとてもゆっくり流れて行く。最近せかせかした旅行が多いから久しぶりにのんびりのんびり〜🌟

P_20190209_151220_vHDR_On_HP
↑終点(折り返し地点)のKainakary Roadには15:05到着。ここで15分休憩してから再び出発地点のSWTDボート乗り場に戻るというので、トモ先生ちょっとだけ下船。

P_20190209_151547_vHDR_On_HP
↑ツーリストボートの終点(折り返し地点)だからか、ここだけお店が何軒もあるぞ。有料トイレもあったので安心だね。

P_20190209_151954_vHDR_On_HP
↑ボートは15:20に再び出発。お腹が空いてきたので雑貨屋さんで売っていた野菜カレードーナツ(20ルピー=約31円)をおやつにしたんだけど、これが頭が割れるほど美味しくて買い占めればよかった!w

帰りのボートチケット(片道40ルピー=約63円)も乗船後に船内で購入します。

P_20190209_155631_vHDR_On_HP
↑少しずつ日射しが和らいできて優しい時間になってきました。心地よい風に吹かれているとウトウトしちゃうねーw

P_20190209_164042_vHDR_On_HP
↑そして再び出発地点に戻ってきました。大小さまざまなボートがたくさん係留されています。

P_20190209_165147_vHDR_On_HP
↑SWTDボート乗り場へ16:50到着、往復で約3時間のクルーズでした。ちょうどラッシュの時間帯なのか地元の人たちでボート乗り場は大混雑です。

最初はあまり興味のなかったバックウォータークルーズ。かなりチープなツアーだったのでクルーズの神髄に触れたわけではありませんが、とにかく格安でのんびり楽しめました。一人旅ならこれで十分満喫できると思いますよ🌟

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事