【世界一周】ステキコロニアルなメキシコシティ歴史地区を散策

こんにちは、トモ先生です。

世界一周旅行2日目@メキシコシティ/メキシコ。

夜のフライトまでメキシコシティをモリモリ市内観光するよー。市内中心部にある歴史地区は、スペイン統治時代に建てられたコロニアル建築が多く残り、またアステカ文明時代の中心地でもあったことから貴重な遺物が出土しています。現在、国立人類学博物館に収蔵されている有名なアステカ・カレンダーも歴史地区のソカロ(中央広場)から発掘されたそうです。

歴史地区には警官が佃煮のようにいて(こんなにたくさん?!って驚くほど)、日中であれば一眼カメラを首からぶら下げて写真を撮りながらリラックスして観光することができました🌟

ソカロに面するメキシコシティ・メトロポリタン大聖堂。
大聖堂内も観光客でいっぱいでしたが、静寂の時間がゆっくりと流れます。
歴史地区内はどこをどう歩いてもステキコロニアル。
裏通りの何気ない建物もステキコロニアル。
どこを撮っても絵になるステキ街メキシコシティ。
くはぁ!お土産物屋さんもステキコロニアル。
再びソカロに戻ってきたよ。このバカでかい建物は国立宮殿。
サン・イルデフォンソ学院。マンガに出てきそうな名前の学校だな。
16世紀に建てられた神学校なんだって。
現在は文化施設として展覧会や各種イベントが行われています。

メキシコシティはメキシコツアーではあまり滞在しない都市だそうで(首都なんだけどね)、訪れる前は全然期待していなかったんだけど、歴史地区の散策だけでもめちゃくちゃ楽しかったのでぜひ!時間がなくてもソカロ(中央広場)周辺を少し歩くだけでも!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事