【世界一周】お土産を探しにラパスの魔女市場(魔女通り)へ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

世界一周旅行17日目@ボリビア・ラパス。

前日のラパス到着初日は、スーパーマーケットで買い物したくらいであとはご飯食べてホテルでゴロゴロ。

2日目は、ホテルでゆっくり朝食をとってから、まず最初に「魔女市場/Witches Market」と呼ばれる市場がとても気になるので行ってみました。

魔女っていうだけでなんだかワクワクしません?

なんでも、ボリビアには呪術師やシャーマンといった職業が現在でも存在し、魔女市場では黒魔術に関わる道具だとか呪術医療の薬だとかが売っているんだって。

まずはランドマークであるサンフランシスコ教会を起点に、脇のサガルナガ通りの坂を上っていきます。

ここいらへんは外国人観光客の数もかなり多くて、日中なら普通に歩き回れそう。

このあたりは細い道なのにけっこう交通量があって、しかも標高が高くて息苦しいから深呼吸するでしょ。すると排気ガスをもろに吸っちゃったりしてゲホゲホとw

ゼイゼイバアバア息を切らしながらなんとかお土産ストリートらしき場所に到着。

サンフランシスコ教会からわずか400mくらいの距離なのにけっこうな時間がかかりましたw

でも…ここが魔女市場?なんかすっごく明るくてさわやかなんですけど。

ボリビアの民芸品的なお店が建ち並んでいます、カラフルだね。

聖闘士星矢かと思ったらカーニバルで使う衣装でした、派手派手。

この衣装も販売しているのかな?

で、魔女市場というのは、薄暗い廃墟のような場所ではなくて、この通りのことを指すみたい。

魔女市場のほかに魔女通りとも呼ばれているわけが分かった。

でもイメージと全然違うw

というわけで、とりあえず目についたお土産物屋さんへ入店。

すると店内には面白そうなモノがみっちみちに詰まっていて大変!w

これはなんや呪術に使う石の彫刻らしいよ。動物や文様やいろいろなモチーフがあって置物によさげ。

こちらは呪術医療に使う薬やサプリメントたち、けっこう妖しいパッケージのものもありますw。

これはインドネシアでいうところのジャムーかな。

そして…なんじゃこりゃ!

干したリャマの赤ちゃん!

お土産にいかがですか?要らない!

そしてこっちはもっとなんじゃこりゃー!

リャマの胎児のミイラだそうです…。

家を新築する際に、祈願的な、生け贄的な感じでこういったミイラを埋めたりもするそうですよ。

いくらなんでもミイラは持って帰れないしそもそも要らないので、小さな石の動物を3つ買いました。リャマさん2頭とカメ1匹(15ボリビアーノ=約240円)。

うーん、イメージしていたほど魔女感は全然ないんだけど、お土産を探すのにブラブラするにはいいかもしれませんよ。

名称: 魔女市場/Witches Market

場所: サンフランシスコ教会からサガルナガ通りを上り約400m。

営業: 店舗によって異なる。おおよそ午前10:00-日没まで。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事