【マレーシア航空機内食・搭乗記】MH2807/BKI-KCH/コタキナバル-クチン

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

お好きな方は大好きな機内食写真。

2019年7月に利用したマレーシア航空(Malaysia Airlines)エコノミークラス、MH2807便、コタキナバル-クチン線の機内食と簡単な搭乗記です。

MH2807 BKI10:40 - KCH12:05

マレーシア航空は、イギリス領時代の1947年に設立されたマラヤ航空が前身。1971年にシンガポール航空と分離独立し、2015年には事実上の国営航空会社となりました。現在、マレーシアのクアラルンプール国際空港を拠点に、マレーシア国内、東南アジア、中国、インド、オセアニア、ヨーロッパ、また日本2都市へも就航しています。

マレーシア航空 https://www.malaysiaairlines.com/

サバ州の州都コタキナバルからサラワク州の州都クチンまでは約1時間20分のフライト。

サンダカンからコタキナバルに到着し、ラウンジで一息ついたらすぐに搭乗です。

本日の機材はボーイングB737-800。マレーシア国内線と近距離国際線に使用される飛行機なのでビジネスクラスもこじんまり。

マルーン(えび茶色)のレザーシートがシックなエコノミークラスの座席。まだ新しいのかな?ピカピカです。

エコノミークラスにもモニターとUSB電源が標準装備なのとってもうれしい!足元は先ほど乗ったMH2043便よりも若干広い印象。

MH2807便は定刻通りにコタキナバル国際空港を離陸。ボルネオ島を西に向かって飛びサラワク州の州都クチンへ向かいます。この日はお天気だったので外の景色にかぶりつきw

トモ先生…マレーシア航空の国内線に乗るの今回が初めてなんですけど…いつもこんなに空いているの?搭乗率50%もないんですけど…まあおかげで横3席広々使えました。

1時間ちょっとの国内線フライトですが温かい機内食のサービスがありました。紙箱に入っていて選択肢は無し。

中身は、牛肉焼きそば(Mie Goreng Sapi)、ピーナッツ、クッキーにお水。お肉はかなり歯ごたえがあったけど味付けはほんのりピリ辛で美味しかったです。

それではいよいよクチンに到着です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事