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<チャーン島旅行その1>バンコクからバスに揺られて雨期のチャーン島へ!

9月も中旬に入り、雨期の終わりが近づいてきているのかいないのかわからんが最近雨が多い。この時期、タイ国内で比較的ましなビーチリゾートゆうとサムイ島くらいしか思い浮かばないが、バンコクからサムイ島までのフライトは結構なお値段するし、バスで行くと時間はかかるしでなかなか足が動かないんだな。

と、ゆうわけで、半分賭けで初体験のチャーン島ゆうカンボジアに近い東の島へ行ってきた。

*チャーン島はプーケットに次ぐタイで2番目に大きな島。島全体が国立公園に指定されていて、島の形が象に似ているからタイ語でチャーン (象)島とゆうんだとさ。
エカマイのバスタミーナルから出発。朝7:45発のバスに乗りまふ。いやあ雨期なのに今日は青空がのぞくいい天気だ。


チャーン島へ渡る港 (Laem Ngop)行きのバスは横4列で広くもなく狭くもなく。タイ人客の他に外国人旅行者の姿もちらほら。雨期だけどみんな島行くんだね。*途中の休憩でみんなバスを降りた時に撮りまいた。


定刻通りに出発すると、すぐにおやつが配られる。バターシュガーラスクと水。箱の中にはインスタントコーヒーが入っていたが、どこでどうやってお湯をもらうんだろ?


バスは途中休憩を入れながら約5時間で港に到着。バスを降りるとすぐフェリーのチケット売り場があるのでチケット買い〼(80バーツ)。


港で15分待っているとカーフェリーがやって来たよー。本土とチャーン島の間を30-45分間隔で運行してると。


30分ほどフェリーに揺られるとあっという間にチャーン島、近いな!


そうそう、船内には無料のチャーン島ガイドマップが置いていあるのでもらっておこう。


チャーン島に着いたらこのゲートを抜けて通りへ出よう。


通りへ出るとTAXIと大きく書かれた乗り合いピックアップが待機しているので、目的地を告げて乗り込む。ちなみにホワイトサンドビートまでは50バーツなのだが12人集まらないと出発しないと…。雨期の閑散期でお客さんが6人しか集まらないゆうことで、客同士話し合って一人100バーツ払ってすぐに出発してもろた。


港からアップダウンの激しい道を走ること約20分、車はホワイトサンドビーチに到着〜!

さあて、これからおひとりさま楽しむよ〜!

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