サイトアイコン トモ先生のゆるふわ旅

<タイ・マレーシア旅行その13>ファイアフライ航空搭乗記

こんにちは、トモ先生です。

家族と年末のマレーシア旅行中、初めて「ファイアフライ」という航空会社を利用しました。ファイアフライは2007年に運航を開始したマレーシア航空100%出資のLCCで、マレーシア国内のみならずタイ、インドネシア、シンガポールといった近距離の国際線にも就航しています。

今回はペナン島(PEN)からクアラルンプール・スバン空港(SZB)までの国内線を利用。

↑久しぶりのペナン国際空港。こじんまりしているので迷子になりにくいのがよいw


↑10:20発のFY2205便に乗りま〜す。


↑搭乗ゲートもこじんまりしているのでわかりやすい。


↑ファイアフライの機材はATR72というプロペラ機です。プロペラ機なんて久しぶりだよw


↑機内は単通路でやはり狭いのだけど、けっこうキレイで快適ですた。


ファイアフライはLCCだけど機内サービスがあります。この日は、ドリンクがアップルジュールか豆乳の選択、スナックがピーナッツかパウンドケーキの選択でした。お願いしたらスナックを両方くれましたがねw あと、預け荷物が15kgまで無料というのもポイント高いです。


↑1時間ほどのフライトでクアラルンプール・スバン空港に到着。めちゃめちゃこじんまりした小さい空港だけど、市内に近いので移動時間が少なくて済むメリットが。


↑空港を出るとタクシーカウンターがあるので市内のホテルまでバジェットタクシーをお願いしました。


↑目的地のホテル名を告げてカウンターで料金を先払いします。すると写真のような2枚綴りのチケットをくれるのでそのまま建物の外へ出ます。


↑空港ビルを出ると目の前にタクシースタンドがあるので、チケットを見せて係員の指示に従いながら指定のタクシーに乗り込めば完了、とっても簡単で便利。

ただ、日中は渋滞がけっこうあるようで、30分といわれたスバン空港から市内までは結局50分ほどかかりました。これだったら別にKLIA(クアラルンプール国際空港)から電車で来ても所要時間そんなにかわらないかな? 

モバイルバージョンを終了