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<中国・雲南省旅行その9>河口の街を散策してみた〜

<この記事は201412月の情報でふ>

こんにちは、トモ先生です。

もう一年以上も前の話なのですが、ベトナムのハノイから陸路で国境越えをして中国の雲南省へ行ってきました。

世界遺産である紅河哈尼棚田群の文化的景観(元陽の棚田)を目指しているのですが、バスが翌朝にしかないので、今日はベトナム中国国境の街である河口をほんのり散策してみました。


↑国境の街だからなのか、市内には問屋さんとおぼしきお店が軒を連ねていました。


↑うろうろしていたら携帯電話ショップを見つけたので身振り手振りでSIMカードを購入。500MBまで使えて36元と書いてあるんだけど、その他SIMカード代やら手数料ゆうことで計100元払う。ぼられたのかどうかはまったく不明、でも1500円くらいだしまあいっか。


↑街中はなんだか明るい雰囲気が全然なくって、それが季節的(冬)なものなのかどうかわからじ。とりあえず観光スポットは何一つ見つけられず…。 


↑お腹空いたんだけどふらっと入れそうなレストランも見つけられず、どうしようどうしようと歩いていたら屋外レストラン発見w

土鍋で炊いたご飯がなんだか美味しそうだったので身振り手振りで注文。ほかにも美味しそうなおかずが並んでいま…


↑ん…? これってもしかして…虫? タイでも食べるけど中国でも食べるんだね。今回は遠慮しま〜すw


↑土鍋ご飯。サツマイモとグリーンピースがたっぷり入ったほくほくご飯の上に、やや乾いたw豚三枚肉のチャーシュー風と塩卵がのっています。これがねえ、結構量があったんだけどすっごく美味しくてあっという間に完食!お値段20元くらいだったかな、たしか。


↑街中に見るところもないし雰囲気暗いし外は寒いしで、食事の後は雑貨屋でビールとアテを買って早々にホテルへ戻る。青島ビールとウズラ卵の醤油漬けみたいの美味しかった。

さあ、明日は朝6時のバスに乗らなきゃいけないから早く寝よう。 

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