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<中国・雲南省旅行その12>普高老寨民俗村をお散歩してみた〜

<この記事は2014年12月の情報でふ>

こんにちは、トモ先生です。

もう一年以上も前の話なのですが、ベトナムのハノイから陸路で国境越えをして中国の雲南省へ行ってきました。

世界遺産の棚田が見たくて多依树というところまでやってきました。棚田を臨む展望台はいくつかありきちんと整備されているのですが「有料」。お金が惜しいわけではないのですが、宿の人に一応相談したところ普高老寨民俗村の広場周辺が撮影スポットだよ、でタダだよと教えてもらう。

というわけでまずは宿そばの普高老寨民俗村へ行ってみました。

↑立派な看板が立ってます。季節がよければ軽いトレッキングもできるようですが、今は冬、無理。


↑石畳の階段をどんどん下っていきます。同じ観光客らしき人もちらほらと。


↑民俗村とは銘打っているものの、まあ要するにそのまま素の集落って感じでした。みんな仕事に出かけているのか人気がほとんどありません。


↑ここ通っていいの?というレベルの細い道も通ります。これでも観光の順路を示す矢印通りに進んでいるんですよ。


↑しばらく行くと少しずつ棚田が見えてきました。ここらへんでようやく子どもたちを発見。こんな寒いのにどこへ行くんだろう。


↑なんだか大きな広場に着きました。宿の人の話ではここが棚田の無料撮影スポットだよ、と。


↑もう夕方。中国の都市部から来たと思われるおねいさんおにいさんたちが、地元の子どもと遊びながらお菓子を配っています。


↑そして広場の端っこ、棚田を臨む場所まで来たら目の前こんな風景。

棚田だ〜!でもガスっててあまり見えないぞ〜!でも棚田だ〜!

もう夕方だけど、日没まで写真撮ろうっと! 

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