<この記事は2015年1月の情報でふ>
こんにちは、トモ先生です。
もう一年以上も前の話ですが、ベトナムのハノイから陸路で国境越えをして中国の雲南省へ。
今日は麗江郊外観光のハイライト、標高5596mの玉龍雪山に登っちゃいます!
↑麗江市内をミニバンで出発して山麓の駐車場から専用バスに乗り換えてロープウェイ乗り場までやってきました。この時点で標高3356m…人によっては高山病出る高さじゃない?でも自分は特に息苦しさや体調不良を感じることはありませんでした。
写真中央のおばさんは今回のツアーガイド兼運転手さん。言葉は通じないけどまあサバサバしてて良い人でした。
↑朝のロープウェイ乗り場は結構な行列で、牛歩のような進みでダラダラ列が進みます。なぜかというと、玉龍雪山展望台の天候が安定しているのが一般的に朝だけだから。
並んでいる途中の壁面には「麗江玉龍雪山国家AAAAA旅遊景区」なんて書いてあって期待が高まります。でもAAAAAってどんなレベルなんだw
↑20分ほど並んでやっと自分たちの乗る番です。ロープウェイはパッと見新しくていろいろな意味で大丈夫そうですw
↑ロープウェイが進み始めると外はもう絶景!これから約15分で一気に標高4506mまで行きます!
↑すぐに森林限界を越えて氷河らしき景色が見えてきました。
↑中国のみなさんも興奮して写真撮りまくり!自分も撮りまくり!ハアハア!
↑あっという間に標高4506m地点に到着です。高山病の症状が出ないことを祈る!
さあ、次はいよいよ4680m地点へ苦難の道のりだ〜!