夏休みに行った中国ウイグル旅行。生まれて初めて「山東航空」なる中国の航空会社を利用したので軽くレポートします。あとウルムチ空港の様子も少し。
楽しい旅行も終わりウルムチから昆明経由でバンコクへ向かいます♪
↑こちらがウルムチ地窩堡国際空港。ターミナル1〜3まであって、国内線がターミナル2、国際線がターミナル3のようです。友人たちは国内線で北京へ向かうのでターミナル2へ…自分だけバンコクへ戻るので一人ターミナル3へ〜。
↑バンコク行きのほかに、台北、モスクワ、テヘラン、そしてビシュケク、トビリシ、アルマトイ、アシュガバードなど馴染みのない土地へのフライトも多数。
↑山東航空国際線のチェックインはC59-60カウンター。国際線チェックインカウンターではあるけど英語がほとんど通じなくてあせったw まあ込み入った話しは必要ないけどね。
↑荷物はバンコクまでスルーだけど経由地の昆明で出国しなければならないので、このチケットは国内線用。チェックインを終えて長い通路を歩くと国内線出発エリアへ出ました…ん?
そう、行きもそうだったけど、ウルムチ〜昆明が国内線区間で国内線だけのお客さんと一緒なので出発は国内線なんです。チェックインが国際線で出発が国内線…なんだかややこしいなw
↑そして国内線出発エリアに到着してすぐに友人の呼ぶ声が!w さっきサヨナラしたのにまた会えるだなんて不思議だw まだ少し時間があったのでラーメン食う。
↑そしてボーディング。飛行機まではみんなでてくてく歩いて行きます。機材はボーイング737-800。
↑行きと同じくビジネスクラスのすぐ後ろ5列はプレミアムエコノミー仕様になっていますが、帰りは指定できず…。
↑帰りは通常のエコノミークラスシート。膝が当たらないだけマシだけど狭いよ。
↑約4時間のフライトを終えて昆明空港へ。ここでバンコクまで行く乗客だけ集められて係員の指示に従って団体行動。ここで絶対にはぐれないようにね。
そして昆明で出国して同じ飛行機に再び乗り込み、約2時間のフライトで無事にバンコクへ戻りましたとさおしまい。