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<アチェ旅行2014夏その14>津波被害の大きさを伝える船「カパル・ツナミ/Kapal Tsunami」

こんにちは、トモ先生です。

今日はバンダアチェからクアラルンプールへ向かう日。アチェ滞在最終日に、空港へ向かう前に「カパル・ツナミ/Kapal Tsunami」を見てきました。直訳すると「津波の船」。津波の被害の大きさが伝わってきます。

*これは2014年夏に行ったインドネシア・アチェ旅行の備忘録です。

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↑バンダアチェ市内を出発し、川沿いに下町エリアへ走ります。


↑すると住宅街の中から現れたのは「船」。しかも住宅の上に乗っかっている「船」


↑2004年のスマトラ島沖地震&津波で、大型漁船が海から内陸1kmのこの場所まで流されてきたんですね。


↑当時の写真。あり得ない光景ですが、現実の光景なんですね。


↑船と住居の周辺は見学者のために階段や撮影スペースが設けられています。


↑展望台から見たバンダアチェ市内。ここは入場無料ですが、寄付を受け付けています。

市内のベチャ乗りに「カパル・ツナミ」と言えばすぐに連れて行ってくれますよ。

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