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<アンコールワット旅行2016冬その9>H.I.S.の現地オプショナルツアーに参加してみた!

こんにちは、トモ先生です。

12月に行ったアンコール遺跡。最初は現地で自分で車を手配して観光しようと考えていたのですが、H.I.S.の現地オプショナルツアー「アンコールワット、アンコールトムと夕日鑑賞 終日観光(昼食/夕食付き)」というのがキャンペーンで安かったのでついポチっと予約。

<アンコールワット、アンコールトムと夕日鑑賞 終日観光(昼食/夕食付き)>
★★ 2つ別々に申し込むより$10お得! ★★
世界遺産のアンコールワット、アンコールトムをはじめとする数々の遺跡群を観光ガイドとともに一日で巡るツアーです。さらには感動的な夕日鑑賞とアブサラダンス鑑賞付きディナーがセットになった、HISオススメの終日満喫コースでカンボジアの醍醐味をお楽しみください。

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↑08:15〜 各ホテルで参加者をピックアップしながら総勢13名で出発。今回の参加者のほとんどが関空発アンコールワットツアー5日間のお客さん。ガイドさんは日本語ペラペラ〜。


↑08:30〜 遺跡へ向かう途中のチケットセンターで入場券を購入します。人がたくさんいて個人だったらオロオロしちゃうレベルですが、ガイドさんの見事な仕切りでスムーズに購入ができました。


↑入場券は紙製なので雨に濡れたり破れたりすると困ります。H.I.S.のツアーならこのようなチケットホルダーをくれるので安心☆ ツアー中はずっと首から下げていました。


↑09:00〜 アンコールトムの南大門からツアー開始です。ガイドさんがもう至るところで写真を撮ってくれるので、おひとりさま参加でも気兼ねなく撮影をお願いできました。


↑暑い暑い遺跡観光では、ガイドさんやドライバーさんがこまめに冷たいミネラルウォーターを配ってくれます。ボトルホルダーもくれたので肩から下げることができて楽♪


↑ガイドさんの日本語はもちろん完璧ではないけれど、老若男女みんなが分かるように丁寧に説明してくれたのはうれしかったよ。


↑10:00〜 バイヨン寺院観光。ここで15分ほど自由時間がありました。


↑11:30〜 タプローム観光。ガジュマルの木に浸食された遺跡は独特の雰囲気があります。


↑12:30〜 アンコールクッキーというお店でショッピングタイム。美味しそうなクッキーがたくさんあったのですが、前日にスーパーでクッキーのお土産をたくさん買ってしまったので断念…。H.I.S.のツアーに参加すると冷たいマンゴーシェイクを1杯プレゼントしてくれます。

*マンゴーが苦手な人は他の飲み物に変更可能でした。


↑13:00〜 市内のレストランでカンボジア料理のセットランチ。大皿に盛られたおかずを他の参加者とシェアするスタイルは人によって好みが分かれるかもしれませんが、味付けはマイルドで食べやすかったです。

ランチ後、一度各ホテルへ戻り1時間ほど休憩タイム〜♪ シャワーを浴びて着替えてほっと一息できるのはうれしいですね。


↑15:00〜 午後からいよいよアンコールワット観光です。ここから2名参加者が増えてツアーメンバーは計15名となりました。


↑16:30〜 アンコールワットの第三回廊へ上りました。この日は25分ほど並んで20分ほど見学の計45分くらい。急な階段を上り下りするので、第三回廊を見学しない人は下で待機休憩となります。


↑17:50〜 遺跡内で美しいサンセットを堪能してから市内へ戻ります。


↑18:15〜 市内の土産物屋さんでショッピングタイム。ここはお菓子だけではなく、雑貨やいろいろなお土産が揃っていました。市場で買うより値段は高いのですが、限られた時間に確実に一定以上の品質のものを買うなら市場よりこういったお店でしょうね。


↑19:00〜 カンボジア伝統舞踊「アプサラダンス」を鑑賞しながらのブッフェディナー。とても大きな会場なので自分のテーブル位置を覚えておかないと迷子になりますw 料理のお味は、炭水化物が多めのメニュー構成ながらどれも美味しくいただけました。


↑ショーの最後に踊り子さんたちと一緒に記念撮影できますので、希望する方は途中で帰らないで最後まで観ていってくださいねw

そして、各ホテルへ戻ったのが20:15-20:30といったところです。

12時間以上の長いツアーでしたが、他の参加者の方やガイドさんにも恵まれとても楽しめる内容でした☆ 実は今までこういったオプショナルツアーは敬遠していたのですべて自力手配していましたが、いや〜ツアーは楽ですねwww

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