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<マレー半島縦断2000kmその31>マレーシア編⑦ 都市間高速列車ETSでクアラルンプールへ!(210km)

こんにちは、トモ先生です。

タイのバンコクからシンガポールまで陸路縦断2000kmの年末年始旅行。

この日は、2010年に運行を開始したマレーシアの都市間高速列車「ETS」でイポーからクアラルンプール(KL)へ移動し、KLで在住の友人とランチをしてからそのままバスでシンガポールへ向かいます。今日もハードだ


↑朝のイポー駅。滞在していた市内のホテルでタクシーを呼んでもらい約10分(配車代含めて15リンギット=約380円)でした。バックパックであれば市内から駅まで歩ける距離です。


↑駅構内。左奥の黄色いところがチケットカウンター。ほかにトイレや売店もあり〼。


↑列車のキップは念のために前日に購入しました(35リンギット=約890円)。直接カウンターで購入する以外にもオンラインで予約決済ができます。

マレー鉄道
http://www.ktmb.com.my/


↑駅舎は歴史的建造物ですがホームはとっても近代的。駅のホームへは乗る列車の出発時刻直前にならないと入ることができません。


↑なので急いで先頭車両へ行き写真をパチリ。うおおおおお、別にカッコ良くはないけどなんだか速そう


↑車内はとても清潔で気持ちよい。窓が大きくとってあるので車窓も楽しめますね


↑シートも比較的ゆったりしていて2-3時間の距離なら全然余裕。ただシート間に肘置きがないので、隣席が知らない人だとちょっと…。


↑足元はかなりゆとりがあってフットレストも装備。身長176cmのトモ先生も余裕です。


↑ETSは定刻通りの9:00にイポーを出発。最高速度140km/hでクアラルンプールを目指します。


↑車内には食堂車というか売店コーナーもあり、簡単な食事や飲み物を買うことができます。


↑せっかくなので朝ご飯代わりにチキンナシレマ(8リンギット=約200円)を注文。普通に美味しいけど、まあ列車価格ですよねーw


↑振動も少なくスムーズな走行で、車窓を楽しみながら少しうとうとしていたらビルが増えてきました。そろそろ終点です。


↑ETSは定刻より10分遅れて11:35にKLセントラル駅の地下ホームへ到着。ま、旅行だし10分程度の遅れなら許容範囲ですね。


↑地下ホームからエスカレーターで地上へ上がるとKLセントラル駅〜

さて、これからKL在住の友人とランチ行ってきま〜す

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