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【南部ラオス旅行その10】ドンコンをしっかり散策しようと思ったけど暑いのでちょっとだけ

こんにちは、トモ先生です。

ラオス第二の都市パークセーと、世界遺産ワットプー、4000アイランド(シーパンドン)を駆け足で巡りました。南部ラオスがめためたに楽しかったので備忘録的な旅行記を

【3日目】ドンコンをしっかり散策しようと思ったけど暑いのでちょっとだけ



↑ドンコンを散策できるのは今日一日だけなので外出。2月のドンコンはとにかく暑くてとろけそう

本当は自転車を借りて遠出してみるつもりだったけど、この暑さじゃ無〜理〜。散歩の範囲内で行けるところだけ散策してみました。


↑テクテク歩いていたらなんや看板発見。ここはプライマリーだから小学校かな?


↑といっても小学校「跡」でした。いつ建てられたんだろうな、いわゆるフレンチコロニアルってやつだね。お好きな方にはたまらない


↑道沿いにはコロニアル建築の建物がたくさん残っていて未だ現役。コロニアル好きは散歩するだけで楽しいと思うよ、暑いがな


↑ここは人気がないけど現役の診療所みたい。


↑フレンチブリッジへやってきました。100年以上前に建造された石橋で、当時ここに線路が敷かれ機関車が走っていたんだって。


↑と、橋のたもとに看板が。どうやらお隣のドンデット島からこちらのドンコン島へ入る時に通行料(35,000キップ=約480円)を払わねばならないようです。が、時間帯によって徴収していたりしていなかったりでかなりアバウトそう


↑フレンチブリッジのそばには当時走っていた機関車が保存されています。保存といっても簡単な屋根つけただけだけどw


↑当時の写真が英文の説明とともに展示されているので興味のある方はどうぞ。


↑この道も昔は線路が敷かれていたそうな。こんなに何もない素道は久しぶりだ。


↑で、しばらく歩いていてなんか違和感を感じたので道端をよーく見てみたら…線路

これって当時の線路ですか

これってきちんと保存・管理したらいい観光資源になるんじゃないんですか


↑日中はもうクソ暑くてとてもじゃないけどまともに観光する気が失せたのでw、部屋で少しお昼寝をしてから夕方再び外出。川沿いで美しいサンセットを楽しんで本日終了。

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