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【南部ラオス旅行その13】元王宮がホテルに!「チャンパーサック・パレス・ホテル/Champasak Palace Hotel」

こんにちは、トモ先生です。

ラオス第二の都市パークセーと、世界遺産ワットプー、4000アイランド(シーパンドン)を駆け足で巡りました。南部ラオスがめためたに楽しかったので備忘録的な旅行記を

【4日目】元王宮がホテルに!「チャンパーサック・パレス・ホテル/Champasak Palace Hotel」

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↑1969年に建てられたこのホテルは、元々チャンパーサック王朝最後の王様ラーチャナダイの息子であるブンウム元首相の公邸。「王宮ホテル」「宮殿ホテル」と宣伝されることが多いようです。


↑そこまで歴史のある建物ではありませんが、ラオス様式とコロニアルが合わさったような、何とも言えぬステキ空間。


↑一人だし一番安い部屋を予約していたのですが、なんと余計なホスピタリティでスイートルームへアップグレードされちゃったよw 一人だって言ってんのに


↑お部屋は公称60㎡、ベッドルームのほかにリビングエリアがありかなりゆったりしています。


↑2004年に大規模な改装をしたらしく、建物は古いもののバスルームは比較的新しかったです。


↑部屋前のテラスからの眺め。テラスは外回廊と言うのかな?すべてつながっているのでプライベート感はありませんが雰囲気はなかなか。


↑こちらはスタンダードルームかな。部屋前のテラスにそれぞれチェアが置かれているので、開放的でありつつ寛げますね。ここでお茶飲みたいなあ。


↑このホテルには計1900もの窓とドアがあり、別名「1000部屋の王宮」とも呼ばれています。


↑夜は建物が美しくライトアップされ、みんな写真をバチバチ撮っていました。


↑最上階にはバーがあり、パークセーの夜景を楽しみながらお酒がいただけます。


↑夜景っつってもパークセーの夜景だからそんなに明るくないけどねw ここもお客さんがほとんどいないので(経営大丈夫か?)のんびりできます。


↑そして翌朝。周囲に建物がないので朝日がダイレクトw ほぼ地平線から登る太陽を拝むことができますよ。


↑宿泊代金には朝食が含まれていたため1階のレストランへ。


↑一応ブッフェスタイルにはなっていますが種類はそれほどなく、ご飯におかずが数種類、あとはパンとフルーツって感じでした。

コロニアルホテルではありませんが、かなりお手頃な値段で王宮の雰囲気を味わえる面白いホテルだと思います。パークセー滞在時に1泊くらいいかがですか。


チャンパーサック・パレス・ホテル/Champasak Palace Hotel

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