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【インドネシア・トゲアン諸島の旅】②アクセス:バリ島からの果てしなき長き道のり…

こんにちは、トモ先生です。

2010年7月の情報ですが、備忘録として過去の旅行をアップします。

【1日目】バリ島からスラウェシ島のアンパナまで18時間移動〜

当時のレート: 10,000ルピア=約95円


↑早朝5:00、サヌールの自宅からタクシーで空港へ(80,000ルピア=約760円)

空港で国内線空港税(30,000ルピア=約290円)を払い、眠たい目を何回もごしごししながら朝7:00発のライオン航空でスラウェシ島マカッサルへ。

JT746 DPS0700-UPG0815
JT1202 UPG0920-PLW1020
国内線チケットは1,000,000ルピア(=約9,520円)くらいだったな、確か。



↑朝日に照らされたバリ島の霊峰アグン山。こんなにクッキリ拝めたの初めてかも。


↑1時間ちょいでマカッサル着。いつの間にかすごい近代的な空港に生まれ変わってたここでパル行きのライオン航空に乗り継ぎ。


↑午前10:45、さらに飛行機に揺られること1時間でパル空港に到着。ここはちっさい空港だなおいw

さて、パルに着いたはいいがここから今日の目的地アンパナまでの行き方がわからない…。

空港のインフォメーションのおねいさんに聞いたら、パル市内にミニバス会社があるとゆうのでタクシーで市内へ向う(75,000ルピア=約710円)


↑空港から15分ほどでTogean Indah Travelに到着、タクシー代高いなおいw

午前11:10、アンパナまでのお金を払い(120,000ルピア=約1,140円)、計6人のお客さんを乗せて写真の車で出発〜 ここからアンパナまで370kmの道のりw


↑車内の外国人はもちろんトモ先生一人。みんなバッグからお菓子やらジュースやら取り出して和気あいあいとした雰囲気で車は走る走る。

バナナの皮に包まれた棒状の小豆餅のようなお菓子をもらって、それがほのかな甘みで美味しかった


↑スラウェシ島の田舎道。交通量も少なくてのんびりした景色。


↑午後13:10、車はランチ休憩のために沿道のワルン(食堂)でストップ。

メニューはイカンゴレン(揚げ魚)定食ひとつのみ、というので揚げ魚定食(26,000ルピア=約250円)が自動的に運ばれてきたw 大きな揚げ魚にサンバル(チリペースト)、ご飯、野菜スープ。


↑食事とお手洗いを済ませてから車は再び出発。草原や畑だけしか見えない何も無い風景をひたすら東へ向かって走る走る。


↑日が暮れて夜20:00、ようやくアンパナへ到着かと思いきや、今度はディナー休憩だとw

いつになったら今日の目的地に着くんだよう〜


↑そしてディナーも揚げ魚定食(25,000ルピア=約240円)…。かなり大きなお魚のシッポの部分を揚げたやつ、空心菜の炒め物、カボチャのスープ、ご飯。だんだん田舎の海のメシになってきたぞ〜。


↑夜23:00、や、やっと、アンパナに到着あらかじめロンプラで目星をつけておいたホテルにチェックインできたよ

今夜のお宿はホテル・オアシス(165,000ルピア=約1,580円)。エアコン&朝食付き。アンパナの街の宿の中ではこれでも高級な部類みたい、まあ1泊だからいっか。

というわけで12時間も車に揺られたので腰が悲鳴をあげてる

明日のことは明日考えることにして今夜はとにかく寝よう。


ホテル・オアシス/Hotel Oasis

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