2010年7月の情報ですが、備忘録として過去の旅行をアップします。
【8日目】コロニアル建築が佃煮のゴロンタロの街を観光してみた。
当時のレート: 10,000ルピア=約95円
↑船上で迎える朝…ほとんど眠れなかったので頭ふらふらw でも朝はやはり気持ちいいね。
↑朝7:00/ゴロンタロの港に到着。
ほとんどの欧米人はここからバスに乗り換えてマナドまで行くみたいだけど、トモ先生はここに1泊してからマカッサルに戻る予定なので、近くにいたベチャをつかまえて目星をつけておいたMELATI HOTELへ向かった(ベチャで15,000ルピア=約140円)。
ロンプラにこの街最古のコロニアル家屋のゲストハウスって書いてあったから楽しみに行ったんだけど、雰囲気はいいんだけどホットシャワーがなかったので断念、どうしてもお湯のシャワーが浴びたかったんだよー
↑すぐに別のベチャをつかまえてYULIA HOTEL(5,000ルピア=約45円)へ。中国人がやってる普通のビジネスホテルだけど、街一番のホテルとゆうふれこみだし今すぐチェックインできるとゆうのでもうここに決定(250,000ルピア=約2,400円/朝食込み)。部屋もきれいだしなによりお湯シャワー出るのがありがたい。しかし恐ろしく眠いぞ。このままだと寝るだけでゴロンタロ滞在が終わってしまいそうだったので、眠いカラダに鞭打って思い切って車をチャーター(230,000ルピア=約2,200円)して市内観光することに。
↑10:00/ホテルを出発。ドライバーは奥さんを早くに亡くして男出ひとつで息子を育てているとゆうハミッドさん(34才)。
↑まずはロンプラに書いてあった温泉プールへ行ってみるも平日&修理中とゆうことで人いなくて閑散としててすぐに終了。ま、道中ドライブするだけで楽しいけど。
↑このお宅は、ハビビ元インドネシア大統領が住んでいたそうな。
↑そしてゴロンタロ市内を一望する小高い山頂にあるオランダ要塞へ(入場料3,000ルピア=約28円)。
↑朽ちた要塞跡や砲台跡なんかがみっちりみちみちで、地元の人の行楽スポットになっていました。
↑その後、まだ時間があったので、市内に残るコロニアル建築をさらっと車で流してもらう。
↑まだ普通に人が住んでいたりするので内部を見せてもらうのは難しいからね、外側からだけ。
↑ゴロンタロは古い建物がゴロゴロ残っていて、お好きな方にはもうたまらないです。
コロニアル建築が好きな方、インドネシアのスラウェシ島ゴロンタロは意外な穴場かもしれませんよ。