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【トルコ旅行 Day1-3】英語がほとんど通じないバスターミナルでなんとかバスチケット購入&ランチ

こんにちは、トモ先生です。

トルコ旅行1日目。

アンカラ空港からエアポートバスに1時間揺られ、市内のメインバスターミナルである「ASTI」に到着。今日はこのままバスを乗り換えて、世界的観光地である世界遺産カッパドキアを目指します。

でも腰痛いなあ、予定の無い自由旅行だしアンカラで1泊しようかなあ、うーん…。


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↑ASTIは規模がデカくてまるで空港のよう。とりあえずバスチケットの購入場所を尋ねようと、ほんのり痛む腰をさすりながらインフォメーションへ行ったのですが…英語がほとんど通じねえ…マジですか。

Google翻訳を使って悠長にやり取りするにはあまりにも身体が疲れていたので自力で探すことに決定。


↑と、目の前に階段があったのでとりあえず上ってみることにする。まあ大体こういう時って上になんかあるよね、きっと。


↑やっぱり上にありました。各バス会社のカウンターがずらり勢揃い。

カッパドキアへ向かうバス会社はいくつかあるのですが、今回は「NEVSEHIR SEYAHAT」という会社一点狙い。

なぜかというと「トゥズ湖」に立ち寄るから!

トゥズ湖って知ってます?南米ボリビアのウユニ塩湖に次ぐ規模の塩湖として今注目のスポット!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.sozcu.com.tr/hayatim/yasam-haberleri/tuz-golu-ayaklar-icin-sifa-kaynagi/

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
トゥズ湖へ行った人たちのブログによると、

◯アンカラ〜カッパドキア間を走るバス会社「NEVSEHIR SEYAHAT」が、トゥズ湖を一望する休憩所で30分途中休憩停車するらしい
◯南米ボリビアのウユニ塩湖には及ばないが、塩湖の広大な風景を堪能できるらしい

確実ではないけど、これはもう試してみるしかないじゃないですかっ!


↑そこで15:00発のネブシェヒル(カッパドキアの玄関口の街)行きのバスチケットを購入(45リラ=約1,350円)。このバス会社のカウンターでも英語がほとんど通じなかったよ…。

もうね、カウンターで目的地を連呼して値段は筆談w こういうの久しぶりだw


↑さて、なんとかバスのチケットは買えたし出発まであと1時間以上あるしで、急にお腹が欲しがりさんになってきたので何か食べることにする。カフェって書いてあるから何かあるでしょ。


↑入店するといろんな料理がショーケースに並んでいたので、ビジュアルが美味しそうなお料理を一品指差した瞬間にウエイターさんが突然高速モード発動。質問する暇も与えられず、あれよあれよという間に自動的にセットメニューみたいになってテーブルにドッカリ運ばれて来たよ。

あの値段確認してないんだけど…これ…もしかしてほんのりボッタクリってやつですか???

でも…まあとりあえず食べよう。


↑いきなりのセットランチは、ナスとトマトの油煮込み、油ピラフ、パサパサのサラダ、米牛乳プリン、アイランという塩ヨーグルトドリンク、パン2個。サラダは乾いてたけど、他はどれも美味しかった。特にアイランがさっぱりしていていくらでも飲めそうな美味レベル。

さてお会計ですが…全部で30リラ=約900円

300バーツでしょ?!高くない?でも…観察してると他のトルコ人客もなんだかそれくらい払ってるみたいだし…トルコはこんなもんなのかな?

*後日トルコ人に話したらやっぱり高いってw でも、空港はもちろんバスターミナルの食事も高いそうなので、30リラは「高いけどまあそんなもんだ」だそうです。


↑そろそろバスの出発時刻が近づいてきたので、指定されたゲートへ向かいます。その前にちょっと売店で水分を買っておかなきゃ、4時間のバス旅だからな。


↑売店に美味しそうなものが見当たらなかったので、自販機でザクロジュースを購入(2リラ=約60円)。このザクロジュースが果汁100%で濃くて酸っぱくてえらく美味しい。

さ、バスに乗り込みますよー。

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