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【トルコ旅行 Day1-4】バスでカッパドキアへ!トゥズ湖観光できるかな?

こんにちは、トモ先生です。

トルコ旅行1日目。

これから午後15:00のバスでアンカラを出発して、第二のウユニ塩湖とも呼ばれる「トゥズ湖」を通りカッパドキアを目指します。初日からかなりハードだよ腰が耐えられるかなw


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↑これから乗るバスはこちら。予想以上に普通の素バス!


↑もう少しアジア的な、ちょっと汚くて、行商のおばちゃんが野菜と一緒に乗り込んで来て、車内でオッチャンがタバコ吸い出して、子どもが車酔いしていきなり目の前でリバース、というようなバスを想像していたんだけど肩すかし。

デザインはアレだけど、清潔さは日本の長距離バスとまったく同じ!日本の長距離バス乗ったことないけど!


↑足元はそんなに広くないけど4時間の移動なら充分。各座席にテレビとUSB端子が付いているなんて素晴らしい!


↑バスは定刻に出発。アンカラ市内を抜けた途端に写真のような大地が延々と続きます。めためたに良い天気だ。


↑乗車前にジュースとお菓子を用意していたのですが、車内でおやつと飲み物のサービスが♡

車内係のお兄さんが乗務していたのですが、英語がまったくといっていいほど通じなかったので、身振り手振りで紅茶とチーズビスケットをもらいました。


↑ポカポカの日射しを浴びながらうつらうつらバスの旅を楽しんでいると、なんだか右斜め前方に大きな湖が?!こ、これがもしかして追い求めていたトゥズ湖?!

GoogleMapで確認するとまさしくこれトゥズ湖!しかももうすぐでトゥズ湖を一望する休憩所に停車します!

さあ!カメラの準備してー!写真バンバカ撮るよー!


↑やっと着いたよトゥズ湖〜!!!いえーい!!!

塩湖名物のトリック写真でも撮っちゃう?うふふ♡

…え?


↑え?なにこの減速無しの高速移動?!

え!ええ!!

えええ!!!ウソーん!通過?ここ通過?停まらないの???


↑…トゥズ湖が…僕のトゥズ湖が…だんだん離れていく…。

なんだろう…視界がぼやけてきたよ…なんか目から温かいお水が出てきたよ。

*2017年4月現在、NEVSEHIR SEYAHAT社のバスは、トゥズ湖を一望できる休憩所には停まりませんでした。同じ悲しみを繰り返さないためにも現地で何度も確認してくださいねー。


↑バスはさらに20分ほど走り、湖沿いではない普通の素街のサービスエリアで停車。

ここでしばらく休憩みたいだ…とりあえず濡れた目元を拭こう。


↑トゥズ湖遠目からでも見れたからまあいいか…でも近くまで行ってみたかったな…。

いじいじいじけていると売店で塩発見!

トゥズ湖の天然塩(7リラ=約210円)を二袋お買い上げ。


↑休憩後、バスは再びカッパドキアへ向けて走り出します。

さあ、もう後戻りはしないよ!もう振り返らないよ!

遠くからは富士山とほぼ同じ高さのハサン山が見守ってくれているよ!


↑そして、アンカラを出発してちょうど4時間後の夜19:00に、ネブシェヒルという街のバスターミナルに到着しました。まだまだお外は明るいぞ、日没が19:30過ぎって言ってたな。


↑カッパドキアの観光の拠点であるギョレメという街まではここからミニバスで30分ほど。あと30分…あと少しで今日の目的地に行けるのに…トモ先生の体力はここで閉店。

たまたま片言の英語ができるバスの運転手さんがいたので、近所のよさげなホテルへ連れて行ってもらいました。


↑ホテルの部屋から。

今日はこれにて閉店〜。明日朝イチでギョレメへ向かいます!

ところで、この日泊まったホテルがめためたにコスパ良くてビックリしたんだけどそれはまた次回♡

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