トルコ旅行2日目。
今日はネブシェヒルを出発して、世界遺産カッパドキア観光の拠点となるギョレメへ向かいます。そういえば今晩からのホテル予約してないや…まあ現地調達しよう。
朝からどんより雲のお天気ですが、運の良いことにホテルの目の前にバス停があったので、ミニバス(5リラ=約150円)に乗りギョレメまで約30分のドライブ。
↑ギョレメのバスターミナルに着いた頃には空がもっと暗くなってきて今にも雨が降りそう…。
さあて今晩からのホテルを探さなきゃいけないけど、なんだかもうお腹が空いてきたわけで先にどこかでランチを。
しっかし春の旅行シーズン&世界的観光地だっていうのに閑散としてるー。トルコ情勢が不安定だからトルコ旅行控えるのも無理ないけどね。
↑バスターミナルの近くに何軒かレストランがあったので安そうなお店に入ってみる。
↑どんより雲で気温も低め、風も冷たくてけっこう寒いので何か温かいものを…というわけでまずはレンズ豆のスープ。豆のツブツブ感はない代わりにサラッとしていてとても飲みやすいスープ。
↑ラフマジュンというトルコピザ。挽き肉と刻んだ野菜がのっていて、生地がパリパリですっごく美味しかったけど量が多い!途中で飽きる!ちうかピザ頼んだんだからパン要らねえ!
スープとトルコピザとチャイでお会計22リラ=約660円。
↑ランチ後、あらかじめ目星をつけておいたゲストハウスに飛び込みチェックイン。
Gerdis Eviという宿、2泊朝食付き130リラ=約3,900円。1泊1,000円台、安っ!
そしてオーナーのアドバイスで、明日と明後日の現地ツアー、気球ツアー、パムッカレ行きの夜行バスの予約をまとめてお願いしてパッケージにしてもらう。激安というわけではないかもしれないけどすっごい楽w
↑午後、オーナーの勧めで徒歩でローズバレーという渓谷まで行ってみることにしたわけだが、ゲストハウスを出発してものの5分で雨が降り出す…すごく嫌。
こういう大自然系の観光地は天気が悪いとつまらないよね。
↑それでもなんとか気分を盛り上げて歌を歌いながら歩き続けると、目の前になんやいろんな形の岩さんたちが佃煮。
傘を差しながら写真を撮るのは難しいけど、それでも軽く興奮しながらパチパチパチパチ。
↑桜じゃないけど桜みたいな花も咲いていて、お天気だったらメタメタにフォトジェニックなんだろうなあと思いながら、自分の低い技術力を駆使して写真を撮りまくる。
↑昔はこの奇岩をくりぬいて住居にしていたらしく、よーく見てみると岩には穴がぽこぽこ開いてるの。
しばらく写真を撮っていたら…なんだか段々お空が晴れてきたー!うれしー!
↑というわけでローズバレーでウキウキで記念撮影。やっぱり空が青いのがいいよね!一気に気分が盛り上がるよね!
↑日射しを浴びると桜ちゃんもなんだか元気そうだよ☆一番元気になったのはトモ先生だがな!
↑さっきの曇天時に撮った写真はバンバカ削除してバンバカ青空モード写真を撮り直すトモ先生。
ただ…しばらくするとまた空がどんよりしてきた…そろそろ帰ろう。
↑夕方のギョレメは通りに人影がなく、お土産物屋さんたちも活気がなくて寂しそう。
↑そういえばギョレメには犬がほとんどいなくて猫のほうが多かった印象。この猫ちゃんは店番してるのかな?
というわけでカッパドキア初日はお散歩しておしまい。
そうだ、次は泊まったゲストハウスのことを書きますね。