トルコ旅行3日目。
カッパドキア現地ツアーを終えて、ゲストハウスへ戻り部屋で寛いでいた夕方、突然ドアをノックする音が。
「TOMOー!今日誕生日だよね?おめでとう!今から僕と出かけよう!」
と、ゲストハウスのオーナーであるYasinがトモ先生の手をとって外へ連れ出す…。
はい…その通り今日は誕生日なんですけど…チェックインの時にパスポート見せたからバレてたよね…でも、恥ずかしいからそっとしておいて欲しかったwww
まずは強制祝福のバースデーグラスワインをいただき、その後車に乗れと言われYasinの車の助手席へ。
一体どこへ連れていかれるんでしょー。
↑ギョレメ中心部を出てどんどん郊外へ走っていきます…どこ行くんだよう。
↑15分ほど走って着いたのは「Love Valley/愛の峡谷」というビューポイント。なんだよラブバレーって…。
そろそろもうこの奇岩風景がお腹一杯なんですけど…。
↑記念だから写真撮ってあげるよ!というので「結構ですやめてください」とも言えず、誕生日当日の強制愛ショット。
↑ゲストハウスオーナーのYasinさん。プーケットに3年住んでたことがあり、奥さんは華人系マレーシア人で、子育てのため奥さんと娘はクアラルンプール在住っていうちょっと変わった人。
↑ふと周囲を見回してみると、木々になんか青いものがたくさんくっついている。ナザール・ボンジュウといって、邪視から守ってくれるトルコのお守りなんだそうな。
かわいいからお土産に買って帰ろうかね。
↑そろそろ飽きて寒くなってきたので車へ戻ろうとしたら、なぜか道が動物まみれ。
↑小雨に濡れたトルコ犬がとてもかわいかったので滞在延長、しばらくワンコに遊んでもらう。
↑再び車でギョレメまで戻ってきたら「僕はこれから用事があるから一人で展望台へ行っておいで」と言われ、知らない道のど真ん中にいきなり放り出される…ツンデレされてるのか。
とりあえず一本道の坂を上って上って上ってそろそろ高山病になりそうって時に頂上へ到着。
↑天気はイマイチだけど雨は止み、ギョレメの街を一望できる展望台は少し寂しげでステキだった。
しばらくここで冷たい風にあたりながら黄昏れていたら案の定後でお腹痛くなった…。
明日は現地ツアー2日目「グリーンツアー」に参加するよー。