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【トルコ旅行 Day4-1】なぜかインドネシア語が乱舞!現地ツアー「グリーンツアー」に参加してみる①

こんにちは、トモ先生です。

トルコ旅行4日目。

今日は、昨日のレッドツアーに続き「グリーンツアー」に参加。このツアーには、宿泊ホテルへの往復送迎、英語ガイドさん、昼食、各種施設入場料のすべてが含まれています(40ユーロ=約4,800円)

今日はツアーが終わったら早めに夕飯食べてそのまま夜行バスで移動、ちと忙しいぞ。

↑今日のツアー参加者はなんと総勢16名の大所帯。なんか聞き覚えのある言葉がバンバカ聞こえてくるなーと思ったら、お互い自己紹介した時にビックリ!

<ツアー参加者16名内訳>
ルーマニアに駐在中のインドネシア人家族4人
インドネシア語が話せるマレーシア人3人組
オーストラリアから来たインドネシア人女子2人
ドバイから来たインドネシア人女子
インドネシア語が話せる日本人(トモ先生)
フランス人女子2人
タイ人女子1人、
スペイン人夫婦2人 
計16名 
インドネシア語率約70%www

しかもみんな団体ツアーじゃなくて個人旅行!すごい偶然!!

チームインドネシア、みんなあっという間に仲良くなりました!www


↑さて、ツアーは10時前にスタートしまずは景色の良い展望台的な場所へ。

高所恐怖症なのでこういう写真本当は苦手なんだけどせっかくなので頑張ってパチリ。


↑そして車に30分ほど揺られて「デリンクユの地下都市」に到着。


↑今日のツアーも各種入場料がツアー代金に含まれているので楽チン。


↑ガイドさん(写真左のメガネ男子)はトルコの人だけど、英語がめちゃくちゃキレイでしかもフランス語もペラペラ。まさかフランス語でガイドしてもらえると思ってなかったようで、フランス女子たちが喜んでました。

チームインドネシアもみなさん個人旅行で来るだけあって英語がペラペラ。トモ先生が英語で聞き取れなかったガイドさんの説明を、誰かがインドネシア語で説明し直してくれるこのインドネシアの温かさよ…。


↑さあ、地下へ下っていきますよ。ひんやりとしっとりとした空気が気持ちいい…ちうか寒いっ!


↑この地下都市には各住居、学校、礼拝所、貯蔵庫、井戸などがあり、最大で4万人が住んでいたと言われているけど、いつ、誰が、なぜ住んでいたのかは未だに謎だそうです。

内部は入り組んでいて迷子になったら大変!


↑こんなに細い通路をいくつも、身をかがめながら通らなければならないので、閉所恐怖症の人、足腰の弱い人、身体の大きな人にはこのツアーはちょっと厳しいかもしれません。

途中真っ暗な場所もいくつかあり「ひぃぃいいああぁぁあ!」とインドネシア語の叫びがあちらこちらから聞こえましたw


↑1時間近くゆっくり内部を散策してやっと外へ。安堵の光ってやつですね。


↑地下都市を出発してさらに車で30分、次にやって来たのは「セリメ教会」というところ。


↑ここはカッパドキアで一番大きな岩窟教会だそうです。早速山登り。


↑かなりナチュラルな整備具合なので、柵や足場のない場所がありちょっと怖いけど眺めは良し。


↑周辺の村が一望できます、なんもねえなあ。

↑ここは教会だった場所かな?内部はなんか煤けています。

地下都市を同じく1時間近くの滞在だったけど、ここは30分でいいかなーw


↑セリメ教会の散策を終え、道の途中で見つけたがれた住居。お好きな方にはたまらない。

さて、そろそろランチタイムです、ツアーの続きは次回へ〜。

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