トルコ旅行4日目。
カッパドキア現地ツアー「グリーンツアー」の続き。午前中はデリンクユ地下都市とセリメ教会を観光して、これからランチタイムですー。
↑セリメ教会から歩いてレストランへ向かいます。なんか田舎の民家って感じ、多分前はそうだったんだろうな。
↑夏のオンシーズンは清流を愛でながら食事ができそうですが今はまだうすら寒い春先!おとなしく店内へ。
↑テーブルに着くとまずは豆のスープが出てきたので、固いパンを浸しながらいただきます。
写真左上の赤いのは、唐辛子と玉ねぎを刻んで酢で和えたようなトルコのソース。インドネシアには「サンバル」という唐辛子ベースの辛い国民的調味料がありまして、チームインドネシアはみなさんサンバル代わりにこのソースをバッシャンバッシャンスープに入れまして即ソースおかわり。
↑メインは数種類から選べたので、トモ先生はチキンケバブを選択。焼いた石の器に入ってジュージューゆわせながらテーブルに来たので雰囲気満点。
お肉はとても柔らかくて野菜も新鮮、なにより団体用観光レストランなのに作り置きをせず、注文があってから調理を始めるところが素晴らしい!ちょっと待たされるけどねw
チームインドネシア、メインにももちろん辛いソースをバッシャンバッシャンw
↑デザートは、昨日のツアーランチと同じようなセモリナ粉を使ったお菓子で口に合わずゴメンナサイ。
↑さあお腹が一杯になったらいよいよ今日のハイライト「ウフララ渓谷」散策です。全長14kmのコースですが、今回はその内4kmのコースをウォーキングします。
↑まずは約400段の階段を下りて下りて下りて渓谷の底まで歩いていきます。
↑ウフララ渓谷の底に到着。まだ春先で緑が少ないからか少し寂しげな印象。でも川のせせらぎが耳に心地よく、黒い心が漂白されそう。
↑みんなでおしゃべりしながらウォーキング開始。起伏はほとんどないのでとても歩きやすいし、途中に何カ所かお手洗いがあるので安心。
ガイドさんに訊いたら、ウフララ渓谷のシーズンはやはり夏。でも7-8月は激混みでえらいこっちゃ状態なので、初夏の5-6月と秋の初めの9月が強烈にオススメとのこと。
↑腹ごなしに調度良い4kmのウォーキング終了!ゴール地点で待っていてくれた車に再度乗り込んでギョレメへ戻ります。
↑途中、空が少し明るくなってきたので急遽ビューポイントらしきところで写真タイム。ここの景色もなかなか。
↑最後に、石製品の工場&ショップへお立ち寄り。トモ先生は興味なかったので写真撮らず。
そして夕方17:30頃にギョレメへ到着し、ツアーメンバーと連絡先を交換して別れました。
お天気は相変わらずイマイチだったけど満足満足。このグリーンツアーも完成度が非常に高く、晴れた暖かい日だったらめちゃくちゃ楽しいと思います!
さあ、お腹が空いたので夜行バスに乗る前に何か食べよう。