トルコ旅行4日目。
お天気はイマイチだったものの、カッパドキア観光を満喫したトモ先生は次の目的地「デニズリ/Denizli」へ向かいます。デニズリってなんか語感が卑猥じゃありません?w
デニズリって何があるのかというと、近郊に世界遺産パムッカレがあるんです!あの石灰棚の!けっこうな世界ガッカリ遺産とも言われているあのパムッカレ!
夜行バスで約9時間の移動です。
↑夜、ゲストハウスをレイトチェックアウトして、車でバスターミナルまで送ってもらいました。
ギョレメからデニズリへ向かうバスは数社あるようですが、今回はKamil Koc社のバスに乗ります。
↑これがギョレメからデニズリまでのバスチケット(55リラ=約1,650円)。夜20:30発で、15分前にはバス会社カウンター集合と書いてあります、多分。
↑ターミナル周辺をウロウロしていると、20:30ちょうどにバスがやって来ました。すでにお客さんが乗っていたのでギョレメが始発ではなさそう。
↑のんびり写真を撮っていたトモ先生は急かされて急かされてなんだか一番前の座席に座らされました。トモ先生が座った途端に即出発、ゴメンねw
↑急いでバスに乗り込んだのでシートの写真を撮り忘れましたが、なんとか寝られるかなって感じのゆったりめのリクライニング深めのシート。シートごとにテレビ装備で、壁にコンセントもあったのでスマホの充電ができました、これはうれしい。
このバスでも、ドリンクとお菓子のサービスが何回かあります。
↑バスは真っ暗な道をひた走り、深夜24時ちょうどにコンヤという街のバスターミナルに到着。その後、深夜2時頃にサービスエリアで休憩がありました。トモ先生はほとんど寝ていましたが。
デニズリは雲ひとつない快晴!なんだよおい!!カッパドキアどうして晴れてくんなかったんだよ!!!w
観光を始めるにもホテルにチェックインするにもまだ早すぎる時間なので、暖房の効いたバスターミナルのベンチでしばらくうとうとしてから朝7:00にバスターミナルを出ました。
さ、パムッカレ観光の前にホテルに荷物を預けないとなあ、近所にホテルあるか探さないとなあ。