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【トルコ旅行 Day5-1】日本語が通じてビックリ!デニズリバスターミナル裏のホテル「Hotel Laodikya」

こんにちは、トモ先生です。

トルコ旅行5日目。

朝、世界遺産パムッカレ観光の拠点となるデニズリの街に到着したわけですが、ふらふら歩き回っても時間がもったいないので、ガイドブックに載っているホテルに飛び込みでチェックインしたらもう大当たり!

パムッカレ行きのミニバスが発着するバスターミナルが目の前!日本語スタッフもいる便利なビジネスホテル「Hotel Laodikya」です。


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↑ホテルの外観は地味だけど本当に目の前がバスターミナル。

まだ朝7:00だけど、値段がそんなに高くなかったら先に荷物だけ預かってもらおう。

そしてホテルのフロントへ行くといきなりスタッフの男性が…

「おはようございます。チェックインですか?」

日本語が?!え?え?日本語が聞こえる

少し混乱したので思わず英語でシングルの値段を尋ねると…

「朝ご飯が入って90リラ(=約2,700円)です」

やっぱり日本語で返ってきた…なんだこのホテルw

とにかく値段が予想以上に安かったのと、今すぐチェックインできるというので宿泊決定!


↑チェックイン時に日本語の案内をもらう。

…どうやら日本語対応のホテルというよりは、日本語のできるスタッフが一人だけたまたま勤務しているって感じ。なので、日本語スタッフの勤務シフトに当たったらラッキーくらいに思ったほうがいいかも。


↑お部屋。シンプルで一人ならちょうど良い広さ。ソファーもあるしワーキングデスクもあるし、なにより冷暖房完備。ヨーロッパの方は暖房はあるけどエアコンの無いホテルけっこうあるからね。


↑テレビも冷蔵庫もあるし、コンセントの数が多いのでもう充電し放題w

電圧は違うけど、コンセントは日本のをそのまま差せるユニバーサルタイプ。


↑バスタブは無いけど清潔でタオルもふかふか、十分なバスルーム。


↑そしてなぜかチェックイン時に強制的にもらったデニズリ商工会議所の日本語案内w

とても濃い内容でしっかり作ってあってデニズリの魅力満載なんだけど…せっかくもらったんだけど…あまりにも分厚くて重たいので置いてきちゃった…旅の途中だからね、ゴメンなさい。


↑パムッカレ観光へ向かう前に朝食。翌日は早朝チェックアウトで朝食をとる時間が無いことをフロントに話したら「じゃあ今食べなよ」ってw ありがとう。

朝食会場はホテル最上階。写真には全部写りきれていないけど、すっごい種類の食べ物さんたちが並んでいます。


↑しっかり食べて観光しないとね。写真手前右のホットサンドのようなものが異様に美味しくて3回おかわりしたのはここだけの秘蜜。


↑今日はいい天気だなあおい!カッパドキアあんなに天気悪かったのにここは雲ひとつねえじゃねえかっ!w

さあ腹も一杯になったしぼちぼち出かけるよ〜。


Hotel Laodikya

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