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【トルコ旅行 Day7-2】ヨーロッパ大陸最古の地下鉄「テュネル」に乗ってみた

こんにちは、トモ先生です。

トルコ旅行7日目。

午前中は2つのバザールを散策したので、次は新市街の繁華街を目指します。途中のカフェでガイドブックを見ていたら、面白そうな地下鉄があったので乗り鉄の血がほんのりと興奮。

ヨーロッパ大陸最古、世界でも2番目に古いという地下鉄「テュネル」に乗ってみます。1875年運行開始ってことは今年で142年!


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↑旧市街からガラタ橋を渡り新市街へ入り、テルサーネ通りに地下鉄カラキョイ駅があるのですが…写真赤丸部分のビルの1階が駅入口なんてわかんないよ!サインも小さいよ!w


↑中へ入ると券売機と改札。トモ先生はイスタンブールカードというPASMOのようなカードを買っていたので、ピッとバッとホームへ向かいます。


↑ホームにはこの地下鉄の歴史やらなんちゃらの説明やら展示物などが。興味の有る方は乗車前にどうぞ。


↑こちらが地下鉄テュネル。もちろんというかなんというか一両編成ですw


↑車内の路線案内はこんなにシンプル!!!駅と駅を結ぶ一区間のみ!!!

このテュネル、世界一距離の短い地下鉄でもあるそうですよw


↑発車のベルが鳴り終わると即出発。これ、地下鉄というよりケーブルカーだね。


↑テュネルはぐんぐんスピードをあげ…え…何…遅い。

時速20kmくらいかなwww


↑たかだが数百メートルの距離をゆっくり走ります。なんだか映画の撮影によさげな地下洞だね。


↑そして2分くらいで終点のベイオウル駅に到着。テュネルはこんな姿だったんだね、かわいい車体。


↑駅を出たところがイスティクラル通りの入口あたり。

たった一駅、数百メートルの地下鉄の旅でしたが、このエリアはかなり傾斜が激しいので意外にも利用価値大でしたw

さあ、繁華街のイスティクラル通りをお散歩してみよう。

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