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【トルコ旅行 Day8-4】お散歩がてら夕方の国立考古学博物館へ *一部改装工事中

こんにちは、トモ先生です。

トルコ旅行8日目。

午前中は雨がしとしと降っていたものの、午後からは晴れ間も見えて来たのでランチ後に再びお散歩開始。ぶらぶら買い物をしながらイスタンブール旧市街の国立考古学博物館まで行ってみます。


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↑到着したはいいんだけどー。2017年4月現在、博物館の旧館が一部改装中…。外観はまあ写真映えしない工事中w


↑館内へ入る前に庭を少し歩いてみます。庭園にも石棺やら石柱やらが展示されていて、果たしてこれは意図的なものなのか、それとも展示スペースが足りなくて野ざらしなのかどっちだw


↑空を見上げると夕方の雨上がりの空は何とも言えない薄い青、嫌いじゃないよ。


↑博物館が改装中ということでなんか気分的にのらないので、先に同じ敷地内にある装飾タイル博物館へ入ってみます。


↑入口からしてもう総タイル!このブルー好きだなあ、中東・北アフリカのブルーって感じで。


↑1472年に建てられたの?!600年以上前?!


↑展示物は陶器がメインですが、それ以上に建物自体が素晴らしい。


↑思わず「ほう」とため息が出るような壁装飾が佃煮のようにみちみち。


↑さて、ようやく気分がのってきたので考古学博物館へ入館。改装中ということもあって入口というか順路というかがメチャクチャで再び気分が削がれるw

でも石棺系はどれも見応え有り。来館者も非常に少ないのでゆっくりできます。


↑ここはレリーフがたくさん。広い空間の石床を歩く時の「コツコツ」という乾いた響いた音が好き。


↑ライオンさんやメデューサさんもいますよ。


↑場所によってはこんな細くて白い通路をかなり歩かされるので気分が…w


↑こちらの展示室も石系中心ですね、ただこちらはかなりの数の監視員さんたちがいました。


↑庭のベンチで一休憩。ツタの絡まるこんなステキな建物が博物館の事務所だって。

改装中でなければかなり気合いを入れたのですが、気分がのらなかったので散歩気分でサラッと見ました。個人的には装飾タイル博物館が良かったなあ。

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