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【バンコク週末お泊まり】昭和が薫る1965年創業の輝ける白鳥「スワン・ホテル/Swan Hotel」

こんにちは、トモ先生です。

バンコクには、1960年代に建てられた築50年以上の古いホテルがまだいくつか現役で営業しており、古き良き昔の雰囲気を残す「昭和の薫る」ステキなホテルもあります。お好きな方にはたまらないホテル。

今回は、ジャルンクルン通り(ニューロード)にある「スワン・ホテル/Swan Hotel」をご紹介します。


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↑ホテルはジャルンクルン通り(ニューロード)のソイ36にあります。道路はす向かいにフランス大使館があるので、朝イチでフランス大使館に用事のある方には便利なホテルかと思います…そんな人あまりいないかw

通り沿いに掲げられた「SWAN」という看板がなんだか時代を感じさせます。



↑一番お安い3階スタンダードルームのお部屋。ソイ36に面しているので眺めは…ですが、窓が大きくとってあるのでとても明るい。エアコンもバッチリ効いています。


↑バスルーム。バスタブは無くシャワーのみ。至るところに古さを感じますが清潔。


↑窓側から見た室内。テレビ、冷蔵庫、ちょっといたワーキングデスクなど、ホテルとしては一通りの設備が備わっているかと。ただ、写真を見ての通りお部屋はそんなに広くありません。


↑こちらは敷地奥にあるプールビューのお部屋。共用の廊下に置かれたチェアとテーブルがなんだか古き良き昭和感を醸し出しています。ここでコーヒー飲んだり読書したら気持ち良さそう。


↑プールは敷地中央にあり、客室棟が周りを取り囲んでいます。あいにくお天気が優れなかったのでプールで遊んでいる人はゼロ。


↑敷地から見える風景。写真右の三角の建物はフランス大使館、写真左奥の建物はマンダリン・オリエンタル・ホテルのパーキングビルです。

このホテル、割安な月極め料金があるのか、長期滞在と思しき欧米人やアフリカ系のお客さんがとても多かったです。だからといって雰囲気が悪いってことはないのですが、特に便利な立地でも新しくもないこのホテルにわざわざ泊まる人ってどんな人だろう、と興味が湧きます。トモ先生も周りから見たらその中の一人なんでしょうねきっとw


スワン・ホテル/Swan Hotel

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