【パキスタン】世界一標高の高い国境☆フンジュラーブ峠/Khunjerab Pass(標高4,700m)

備忘録振り返り旅行記パキスタン編。

＊すべて2003年10月当時のお話です。旅行情報的にはまったく役に立たないかと思いますので参考にしないでくださいね☆

↑出発してすぐに動物さんとすれ違う。この子たちは…牛でもないし…ヤク？

↑しばらく走ると村があったので、お子たちとのふれあいを求めて途中休憩。

↑村の小学校を見学させてもらいました。パキスタンの中でも北部地域はけっこう援助が入っていて、学校教育もしっかりしているそうです。

↑北部だけにいろいろ混ざっていてお子たちの顔もオリエンタル。金髪紺碧の子もちらほら。

↑こちら一般家庭見学〜。土壁の温かそうなお家。

↑中では絨毯織ってました。でも強引に売りつけられるわけでもなく、全然商売っ気なかったな。

↑車は休憩を挟みながらどんどんどんどん標高を上げていき

↑そろそろ国境に近いのではないか、という感満々の写真。

↑国境はもう少し先ですが、パキスタンを出国する人は国境手前の街で出国審査を受けます。

↑カリマバードを出発してから約4時間半、中国パキスタンとの国境、世界で一番標高の高い国境と言われるフンジュラーブ峠に到着！

↑ここから中国側の街タシュクルガンまで約70km、すぐだね！

↑10月ですが、あたりは一面雪景色！でもそこまで寒くない。

↑国境で記念撮影。ゆっくり歩く分には問題ないのですが、ちょっとでも激しく動くと息が切れます、そうここは標高4700m。

↑国境。右が中国、左がパキスタン。

↑これは中国〜パキスタン間を走る国際バスですな。いつか乗ってみたいなあ、と思いつつカリマバードへ戻ります。