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【サモア独立国】国民の80%が肥満というボリューミーな国の首都アピア市内を観光してみる

こんにちは、トモ先生です。

備忘録振り返り旅行記サモア編

*すべて2012年8月当時のお話ですので軽く流してください☆

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↑サモア2日目。ホテルの朝食はフルーツとパンが基本のシンプルなもの。でもフルーツは甘くてみずみずしいし、バナナケーキもふっくら、要するに全部美味しかったんです。


↑今日は丸一日何もないので徒歩でアピア市内を観光します。ホテルを出発してまずはムリヌウ半島を目指しててくてく。

なんだかデジャブを感じるこの田舎的道…一国の首都ですよここ?!


↑海沿いを歩いているとなんや記念碑的なものが。キレイな造花やなーと思ったら生花だった!


↑ここは学校かな?こんな木造のゆったりした造りの教室で学んだら心もゆったりしそうだね。


↑この平屋建ての建物は政府関連の…裁判所だかなんだか…ド忘れ。低層建築ばかりなので視界に入ってくる空の面積が広い!気持ちいい!


↑そして昨日来た時計塔へ再びやって来ました。イギリス連邦加盟国だからなのかなんなのか、南国だけど欧風な薫りも少しする。


↑近代的な建物と古い木造の建物が混じり合っていて不思議な街並。木造の建物はどれもかなり年季が入っています。


↑ここは教会だね。サモアは国民の97%が敬虔なキリスト教徒だそうです。


↑JICAサモア事務所発見。入口ゲートに警備員らしき人がいないのは平和な証拠なのかな。


↑これもステキな木造建築♡アピア市内中心部だけは道路がきちんと舗装されていて信号や歩道がありましたが、ちょっと郊外へ行くと…村村村!


↑せっかく来たからビーチも見たいしということで海!ここから歩いて(超遠浅!)100mほど沖合へ行くと「パロロディープ」という有名なスノーケリングポイントがあるそうです。

なんでスノーケリングの写真がないかって?

水着忘れたんだよ!!!


↑こちらはサモア博物館。まるでやっつけ仕事で建てたかのようなシンプルな木造建築。博物館ではありますが土日閉館というかなり挑戦的な博物館。

Museum of Samoa


↑内部はイギリスの一般家庭にお邪魔したかのような温かい雰囲気。後で聞いたらどうやら昔の住居をそのまま利用しているとのこと。


↑サモアの生活道具や織物、土器などが展示されていて、サモアの歴史文化をコンパクトに知ることができます。要するに展示物が少ないってこと!w


↑高床式の住居は風通しが良さそう。ホームステイがあるなら1泊くらいしたかったな。


↑さんざん歩き回ったのでお腹ペコペコ。一度ホテルへ戻ってまたまたホテルのレストランで午後遅いランチ。ここのフィッシュ&チップス(18タラ=約720円)は人生でベスト3に入るくらい美味しかった!使っている魚はたぶんカジキマグロなんだけど、魚自体がめちゃめちゃ新鮮で、衣も薄いのにクリスピーに仕上がっていて最高でした☆

そして2泊3日の弾丸旅行なのに食後はお昼寝タイム…w


↑夜は、シェラトンホテルで定期開催しているブッフェディナー付きダンスショー(85タラ=約3,400円)へ。豊満なおねいさまたちがゆっさゆっさ揺らしながら踊り舞い。


↑ブッフェはとにかくお肉料理が多かったw。お皿の料理はローストポーク、BBQポーク、フライドチキン、マグロのサラダ、コールスローなど。特に美味しかったのは、マグロぶつ切り刺身をレモンなどで和えたサラダ的なもの。ハワイのアヒポキみたいだったよ。

飲み物はジュースもビールもワインもあったけどすべて別料金。


↑このダンスショーなんですけど、実はダンサーのみなさんは専属のダンサーではなくて、なんとホテルの従業員なんだそうですw クラブメッドみたいだね♡

なんだか楽しいぞサモア。


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