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【コロニアル建築探訪】02_スカルノ初代大統領の廟があるジャワ島東部の都市ブリタール

こんにちは、トモ先生です。

もう雨季に入ったインドネシアへやって来ました。

今回は、ジャワ島の東部と中部を周遊しコロニアル建築を訪ね歩く旅です。お店などの各情報は後日アップするとして、ここではリアルタイムな旅を簡単にお届けします。


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↑今日のマランは朝から快晴!朝9:00から列車の当日券予約が始まるから、それまでに駅へ行かなきゃいけないんだけど、日の出が5:00とすっごく早かったので、ホテルに朝食付いているけどマラン名物を探しに朝からお出かけ。


↑マランはラウォン/Rawonという牛肉のスープが名物で、それを雑炊風にして早朝から食べさせてくれるお店でガッチリ男モーニング!w お肉がほろほろに柔らかくて朝からゴートゥーヘブン。


↑朝食後、駅へ行くまでにまだ少し時間があったのでCampung Warnaという低所得者居住エリアへ。ここは、生活向上プログラムとしてエリアの住居をすべてカラフルに塗ってあって、エリアそのものを観光地にしようというもの。


↑なんとか当日の列車予約ができたので、10:20発のPENATARAN号に乗ってブリタール/Blitarという街へ向かいます。車内は3等車の雰囲気だけど、清潔でエアコンも効いていて全席完全指定席で定時運行でしかも激安という最高の列車。


↑列車はこれまた定刻通りの12:20にブリタール駅へ到着。今日はこの街の「Tugu Hotel Blitar」という、バリ島にもあるトゥググループのホテルへ1泊します。一番古い建物は1848年というから築169年?!


↑とにかく古いのですがもうすべてが博物館のよう。ホテルの敷地内だけで写真を200枚近く撮っちゃいましたw


↑ホテルで少し休憩してから、ブリタール唯一にして最大の観光スポット「Makam Bung Sukarno」へ。ここはインドネシア初代大統領であるスカルノとそのご両親が眠る廟で、インドネシア全国から多くの人がやってきます。


↑雨がパラパラ降ってきてしまったので早めにホテルへ戻り、インドネシア風のハイティーをいただきます。どれも素朴なジャワのお菓子、紅茶も美味しいんだよ。


↑夕食はホテル内のレストラン「The Colony」でご当地名物をお腹いっぱいいただく。ナシペチェル/Nasi Pecelは野菜たっぷりで、見た目は茶色いけどサッパリヘルシー。2日ぶりにビールも少し飲んでいい気分。

明日は列車に乗って、ジャカルタに次ぐインドネシア第二の都市スラバヤへ向かいまーす。


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