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【コロニアル建築探訪】03_インドネシア第2の都市スラバヤ

こんにちは、トモ先生です。

もう雨季に入ったインドネシアへやって来ました。

今回は、ジャワ島の東部と中部を周遊しコロニアル建築を訪ね歩く旅です。お店などの各情報は後日アップするとして、ここではリアルタイムな旅を簡単にお届けします。
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↑今日は午前中にブリタールを出発し少々長い移動のある日なので、ホテルの朝食はたっぷりとゆっくりと。ソト・アヤム/Soto Ayamはインドネシアの具沢山チキンスープ。ジャワ島だからかほんのり甘めの味付けで美味しくいただきました。


↑昨日も乗ったPenataran号で、今日はインドネシア第2の都市スラバヤへ向かいます。5時間の列車旅でしたが、ビックリするくらいの定時出発定時到着でストレスは0。


↑定刻ピッタリの午後15:18にスラバヤ・グブン駅に到着。この駅舎そのものも歴史的建造物なので写真パチパチ。


↑駅で偶然流しのブルーバードタクシー(インドネシアで安全とされているタクシー会社)を捕まえ、目星を付けておいた「Hotel Paviljoen」へ。ここは日本のガイドブックにも掲載されているバジェットホテルですが、トモ先生的には「コロニアルホテル」。部屋はシンプルですが、共用部分のリビングスペースがうっとりするほどステキ。


↑日没が早いので、ホテルで休憩する暇もなくタクシーを再び捕まえて観光へ。「House of Sampoerna」は、丁字(クローブ)煙草で有名なサンポルナの歴史ある工場を博物館やギャラリーとして運営している施設です。

ただ……ここは、施設の性質上もう仕方の無いことなんですけど……

煙草と丁字(クローブ)の臭いがものすごい!!!!!!

3年前まで煙草をパカパカ吸っていたトモ先生ですが、ちょっと15分以上の滞在は無理でしたw でも煙草を通じたインドネシアの歴史に触れられるのは大変興味深かったです。


↑今日は列車移動が長かったのでランチを取っておらず、遅い食事を博物館併設のカフェでいただきました。ここはまったく煙草臭は無くて快適。

久しぶりのナシゴレン・カンビン/Nasi Goreng Kambing(インドネシアの山羊肉入りチャーハン)は、値段が安いだけあってお肉があまり入ってなかった……けど味は美味しかった。


↑そして夜19:00頃にタクシーでホテルへ戻ると、ホテル前の通りにたくさん屋台レストランがオープンしていて景色が激変!

ここで夕飯にすればよかったー!!!


↑お腹を減らすために少しお散歩w 写真左の建物は、シンガポールのラッフルズホテルと同じ建築家が設計した由緒あるコロニアルホテル「ホテル・マジャパヒット/Hotel Majapahit」

結局お腹が一杯のままなので屋台ごはんはあきらめてホテルへ戻った途端に外土砂降り!今夜は早めに寝ろってことかなw

明日は早起きして、飛行機に乗って次の都市スマランへ向かうよー。


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