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【ジャワ島】13_スラバヤ中心部にあるコロニアル建築のお手頃ホテル「Hotel Paviljoen」

こんにちは、トモ先生です。

インドネシア・ジャワ島旅行3日目。ブリタールから列車に5時間揺られ、首都ジャカルタに次ぐインドネシア第二の都市スラバヤへやってきました。

特にホテルの予約はしていなかったので、あらかじめ目星をつけておいたホテルへ飛び込みでチェックイン。「Hotel Paviljoen」は、トモ先生的にはコロニアル建築のステキ宿として泊まったのですが、日本のガイドブックでは予算重視派のバジェットホテルとして紹介されています。


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↑ホテルは通り沿いにあるのですが、看板が小さいのでタクシーで行く時は通り過ぎないように注意。


↑ホテル前にはなぜだか年代物のベスパがディスプレイされているので、これを目印にしてもいいかもw


↑建物の中へ入るとそこはもうコロニアル♡高い天井とアンティーク家具でチェックイン前から興奮。時間があればここで一日中読書したいレベル。


↑フロントは奥にありましたが特定のスタッフが見つけられず、ホテル内をうろうろしているスタッフなのかどうだか分からないお兄さんやオジさんたちがいろいろ世話を焼いてくれました。


↑ホテルの料金表。お部屋の設備によって値段が変わります。

<料金>
・水シャワー+扇風機のお部屋/148,500ルピア(約1,240円)
・水シャワー+エアコンのお部屋/198,000ルピア(約1,650円)
・お湯シャワー+エアコンのお部屋/220,000-275,000ルピア(約1,840-2,300円)
*パンとコーヒー程度の簡単な朝食付き

トモ先生は、どんなにお部屋が狭くてもボロくても構わない代わりにお湯シャワーとエアコンは必須なので、220,000ルピアのお部屋に決定。


↑はいお部屋ドン!狭いけど天井が高いので圧迫感は無し。ベッドはスポンジマットレスだけど、へたっていないしシーツは清潔だしジメッと湿ってもいなくて快適。


↑テーブルとテーブルそばにコンセントがあるので、お部屋でブログ作業とかもできるよ。床はタイル張りで清潔、裸足でウロウロしても問題ないよ。


↑バスルームはインドネシアの一般的なゲストハウススタイル。清潔にはしているけどちょっと古い。お湯シャワーはどばどば出ました。


↑お部屋の前には椅子とテーブルが置かれているので、ゴロゴロするにはベッドよりここがいいかも。そうそう、チェックイン時にお水1本もらえます。


↑中庭を取り囲むようにしてお部屋が並んでいるので、都会の安ホテルだけどほんのり開放感とリゾート感有り、ほんのりだけどねw


↑ホテル前のJl. Genteng Besar通りには、お土産物屋さんが多い割にコンビニがなくてちょっと不便だったよ。用心にこしたことはないけど昼も夜も危険な感じはしなかった。


↑夕方からホテル前の通りはだんだんと賑やかになってきて、いろいろな料理のワルン(食堂)がオープンするよ。夕飯はここで決まりだね!

ホテル周辺にコンビニが見つからなかったことだけが唯一のマイナスポイントだけど、市内中心部にありながらお手頃な値段で泊まれるホテルとしてオススメしまーす☆


Hotel Paviljoen
Jl. Genteng Besar 94-98 Surabaya 60275
031-5343449
http://hotelpaviljoen.com/

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