プノンペンでコロニアル観光を満喫した翌日、トモ先生は次の目的地「カンポット/Kampot」へ向かうためにバス会社のオフィスへやってきました。
本当はビーチリゾートのシアヌークビルへ行こうと思っていたんだけど、カンポットにフランス植民地時代の建物がわんさか残っているとのことで予定変更w
↑Giant Ibis社のバス発着場はナイトマーケットの向かい。事前にネット予約すると、市内の滞在ホテルまでお迎えサービスがあるのはうれしいね。
ちなみに、プノンペン→カンポット間はネット予約で10ドルでした。
ジャイアント・イビス/Giant Ibis
http://giantibis.com/
↑朝8時出発のバスなのですが、シアヌークビル行き、ケップ行き、ホーチミン行きの国際バスなどの出発が入り乱れて、しかもスタッフがきちんとアナウンスしないもんだからお客さんたちオロオロしながら右往左往💦
↑カンポット行きのバスに乗り込んでやっと一息。このミニバスは17人乗り。ネット予約で事前座席指定ができるので、一人旅の人は写真のように右側のおひとりさま席を選ぶとゆったりできますよ。
↑足元にはけっこう余裕があって楽チン。手作り感あふれるコンセントも装備されているので、スマホやタブレットを充電しながらバス旅が楽しめますね。
↑車内には無料Wifiもありますが、トモ先生はプノンペンの空港でSIMカードを買ったのでWifi接続チェックはしていません。が、近くに座っていたフランス人は「全然つながらねえよ!」と言ってましたw
カンボジアのSIMカードを買って使ってみたよ
http://tomosensei.net/archives/1070012430.html
↑バスは定刻より20分ほど遅れてプノンペンを出発。出発してすぐにチョコデニッシュとお水が配られました。ブルーパンプキンてカンボジアで有名なパン屋さんみたいだよ。油っぽくなくて美味しかった。
↑渋滞に巻き込まれてプノンペン市内を出るのに時間がかかりましたが、それさえクリアすればあとはスイスイー!のどかな風景をひた走り、プノンペンから約150kmのカンポットを目指します。
↑ちょうど中間地点でトイレ休憩。簡単な売店があったのでお菓子やジュースの調達もできるよ。
↑延々とのどかな景色が続くんだけど…道端のゴミの量がすごい!!!特に農村部のおびただしい量のペットボトルやスーパーのビニール袋らしきゴミがもう鬱になりそうなレベル(涙)。
↑そしてお昼を少し過ぎたあたりでカンポットに到着!同じGiant Ibisのカンポットオフィス前で降ろされるので、ここから徒歩かトゥクトゥクでホテルへ向かいます。
朝8:20にプノンペンを出発してカンポット着が12:05だったから所要3時間45分だね。バス会社のWebsiteには所要2時間半って書いてあったけど、まあ無事に着いたしオケw
それではこれから予約したホテルにチェックインするよー。