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【ほぼリアルタイム紀行】バンダネイラからさらに船で1時間のハッタ島/Pulau Hattaへ

こんにちは、トモ先生です。

春休みの旅行はいろいろな用事を兼ねてインドネシア周遊。

ほぼリアルタイム的な旅をちょこちょこアップしていきまーす。

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4月3日(火)

今日も明け方ものすごい雨音に起こされて、うつらうつらしながら8時に起きて外を見るが雨がしとしと…。

今日はどうしようかなあ…バンダネイラからハッタ島に移動しようと思っていたけどやっぱりやめようかなあ…なんて細々荷物を片付けているとオーナーがやって来て「ハッタ島行くんだろう?10時に出発するから!」と一言。

Cilu Bintang Estateの朝食


↑火山ビューの部屋ってそんなにないよねw

10時出発というので9時過ぎに火山を愛でながら優雅に朝ご飯を食べていると、ガイドさんがチラチラとトモ先生の部屋にやって来てはやんわりと急かしてくる。どうしたのかと思ったらもう出発時間だってw オーナーと現場が全然つながってないじゃんw

9:30にホテルをチェックアウトして、ハッタ島へスノーケリングツアーへ行くグループに便乗させてもらうことに。

10:00港出発。バンダネイラからハッタ島まではボートで約1時間~1時間半。今日は波は穏やかだけどやはり雲が厚い。


↑ハッタ島少し沖合のシュノーケリングポイント。

最初、ハッタ島で降ろしてもらってからシュノーケリング開始って聞いていたんだけど、沖のポイントで1時間ほどシュノーケリングしてからハッタ島へ上陸すると言われトモ先生船酔いが船酔いが。とりあえず酔い覚ましに海へドボン!


↑ハッタ・バンガロー/Hatta Bungalow

シュノーケリング後、ハッタ島に上陸しトモ先生は近くのバンガローにとりあえずチェックイン。簡素な造りだけどどこもこんな感じだし、三食付きのビーチフロントだからこれ以上文句ゆってはいけない。

雨がなかなか止まず、ツアーの人たちはトモ先生のバンガローを休憩所にしたのでそれまでわい荷物を開けることもできず辛いw

15:00にやっと雨が弱くなったのでツアーの人たちはバンダネイラに帰り、トモ先生は雨が止まないのは仕方ないから傘さして島内お散歩。


↑ハッタ島の集落はどこもお花を植えていて区画整理もされていて美しい。

集落の中をうろうろうろ。とりあえずみんな挨拶すると笑顔で返してくれるのでうれしい。途中コロニアルをひとつだけ発見、じいちゃんばあちゃんに聞いたらオランダ時代のものだと。


↑バンガローに戻り一人で夕陽。曇りだからパッとしないが。


↑島のご飯は魚が基本。

19:00の夕飯は部屋のテラスに運ばれて来た。揚げ魚のサンバル炒め、ミーゴレン(焼きそば)、野菜スープ、ご飯、バナナ。典型的な島のごはん、焼きそばがおかずの一品になっているのはインドネシアならでは。これからずっと魚料理が続くんだろうなー。

島を目指してきたのに、本とか時間つぶしアイテム持ってくるの忘れたw 明日から少し運動しよう。

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