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【ほぼリアルタイム紀行】バンダネイラのコロニアル宿と名物料理

こんにちは、トモ先生です。

春休みの旅行はいろいろな用事を兼ねてインドネシア周遊。

ほぼリアルタイム的な旅をちょこちょこアップしていきまーす。

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4月5日(木)

ハッタ島でのステキな2泊を終えて、今日はバンダネイラに戻ります。
ただ…行きはホテルのツアーボートに便乗させてもらったけど、帰りはどうしよう…。

バンガローの周辺で聞き込みをすると、どうやら午後13:00にバンダネイラ行きのボートが出るとのこと、しかし海況による、と。
ハッタ島からバンダネイラに戻るよ
↑ハッタ島からバンダネイラへ。お客さんはオランダフランスアメリカなどなど。

波が少し静かになってきたので13:00ぴったりにボートはビーチから出発し、1時間ほどでバンダネイラに到着。今日は天気があまりよろしくないから移動して正解だったかも。


↑オランダ統治時代の建物がゲストハウスになっています。

バンダネイラに到着したトモ先生は、その足で今日の宿にチェックイン。このゲストハウスは、古いコロニアル建築を利用したもので高級感はないけど雰囲気満点。なによりとっても居心地が良いー!


↑島なのでやはりお魚さんはとっても美味しい。

ゲストハウスに荷物を置いたら再び外へお腹が空きすぎて大変!近所のカフェに入ってメニューを見せてもらったら、バンダネイラの名物的料理がいくつかあったので注文。

やってきたのは、香辛料のナツメグの生の果実部分、トマト、お魚を煮込んだスープ。それからクナリというアーモンドのようなナッツのソースをかけた揚げナス。

スープはナツメグの果実の酸味がかなり効いていてさっぱりとした美味しさ。揚げナスはコクのある濃厚なソースでご飯が丼でいけちゃいそうw どちらも美味しい!


↑バンダネイラの中心部には古い建物がそのまま残されています。

食後は周辺を少しお散歩。オランダやポルトガル統治時代の建物がたくさん建ち並んでいて、トモ先生歩くごとにため息と興奮の鼻息がノンストップ。

とっても居心地の良い町なのでこれから3泊するよ。

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