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【ほぼリアルタイム紀行】古くから交易で栄えたバリ島第二の街シガラジャへ

こんにちは、トモ先生です。

春休みの旅行はいろいろな用事を兼ねてインドネシア周遊。

ほぼリアルタイム的な旅をちょこちょこアップしていきまーす。

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4月16日(月)

今日からウブドを離れ一路北へ向かいます。バリ島北部というとロビナビーチが有名ですが、トモ先生の目的地はシガラジャ/Singarajaという古くから交易で栄えた港町。州都デンパサールに次ぐバリ島第二の街で、1849年にオランダの植民地政庁が設置された歴史から、街中には古い建物が数多く残っています。

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↑まずはPerama社のツーリストバスでロビナビーチへ。ウブドからロビナまでのバスチケット(125,000ルピア=約970円)。このバスに乗るの10年ぶりかもwww


↑バスは一時間遅れてウブドを出発しましたが、のどかな風景を楽しみながら約2時間30分でバリ島北部のロビナに到着。


↑ロビナのゲストハウスにチェックインしたらすぐにレンタルバイク(60,000ルピア=約470円)を調達して、約7km離れたシガラジャの街へ。街中にはお好きな方にはたまらない建物が点在しています。

トモ先生、シガラジャ市内をバイクでかけずり回り、おばあちゃん世代に聞き込みしまくって、事前調査で狙っていたオランダ統治時代の某施設跡を発見することができました♡ 詳しくは後日発行予定のKIndle書籍でご紹介しますね。


↑取材しまくったらお腹がペコペコw シガラジャ名物のシオバッ/Siobakで遅めのランチをいただきます。これは揚げたり蒸したりした豚のさまざまな部位を盛り合わせて、八角の効いた甘辛ソースをかけた料理。本場で食べたのは初めてだよ!んまい!


↑無事にシガラジャ取材を終えたので、ロビナビーチまでバイクを飛ばしておひとりさまサンセットを楽しみます。波のほとんどない穏やかな海はほんのり水鏡。

明日はまた移動日だよwww 今夜は近所のビーチバーで軽く飲んだら早めにおやすみなさいします。

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