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【インドネシア】12_ハッタ島の村をお散歩したらコロニアルを見つけたよ

こんにちは、トモ先生です。

春休みの旅行でやってきたインドネシアのバンダネイラ。さらにボートで1時間の「ハッタ島/Pulau Hatta」へ移動したはいいのですが、あいにくのお天気で到着日からしとしと雨…。

バンダネイラからハッタ島へ
http://tomosensei.net/archives/1070822194.html

シュノーケリング目的で来たのにこんな天気じゃ気分も下降線…ってなる前に気分を切り替えて島内をお散歩してみることにしたよ!
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↑ハッタ島には、旅行者向けのバンガローやダイビングショップのあるカンプン・ラマ/Kampung Lama(旧集落)と、1kmほど離れたカンプン・バル/Kampung Baru(新集落)があります。


↑カンプン・ラマにはオランダ統治時代の古い建物が一軒残っていました。近所のおじいさんおばあさんに聞いたら、具体的な年代は分からないけどずーっと前からあった、とのこと。

許可を得て中や裏側も見せてもらいましたが、この建物が当時何に使われていたのかは不明。現在は洗濯物干場になっていましたw


↑ハッタ島には小さなSMP(中学校)がありました。小学校もあるのかな?


↑カンプン・バルへ向けて歩くと、このようにところどころ壊れた道が。工事が不十分だったのかもしれないけど、危ないから気をつけてね。


↑海沿いに自分たちでバンガローを建ててほぼ住んでいる状態の欧米人たちもいるそうです。お好きな人にはたまらない環境かもね。


↑道はキレイに舗装されていてとても歩きやすい。オランダ統治時代にプランテーションの島として開発されたので、森の中はナツメグとクナリ(インドネシアのナッツ)の木だらけ。


↑カンプン・バルという集落に到着。至るところに咲く花や手入れされた緑、きちんと区画整理された集落の風景はとても美しく、観光ポイントなどひとつもないのだけどゆっくりお散歩させてもらいました。


↑ここは集落のボート発着場。観光客がこの発着場を利用することはありませんが、ここのビーチも晴れていたらかなりイケてると思います。


↑夕方になり少しずつ雲が晴れてきたのでバンガローへ戻り、ビーチでほんのりかすかなサンセットw これはこれで好きだよ(負け惜しみ)。

次回はハッタ島の食事事情についてお話します。

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