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【インドネシア】25_高速フェリーに乗ってバンダネイラからアンボンまで6時間のぶらり船旅

こんにちは、トモ先生です。

インドネシア・マルク州のバンダネイラを訪れた4月はちょうどベストシーズンで、季節運航の高速フェリー「Express Bahari 2B号」が週に2便運航していたのでアンボンへ戻る際に利用してみました。

朝9:00にバンダネイラを出航してアンボンへ午後15:00に到着する予定。
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↑バンダネイラにはローカルボート用の素港と大型船用の立派な港の二カ所がありますが、高速フェリーは後者の港から出航します。


↑まずは港入口のチケットオフィスでフェリーチケット(415,000ルピア=約3,220円)を購入。不思議なのは同じ路線を飛ぶ飛行機の方が安いってことwww


↑港事務所を突っ切って埠頭へ向かいます。


↑これがフェリーのチケット。2016年用のが余っていたようです。


↑こちらが今回利用する高速フェリー「エクスプレス・バハリ 2B号/Express Bahari 2B」。定員300名の中型ですね。


↑船内はエコノミー座席がかなりミチミチに詰められていて、満席になることはないだろうけど満席だったら絶対に乗りたくないな。


↑こちらは上部デッキにあるファーストクラスの座席。ちょっと広い程度でお値段ガン上げなのでエコノミーで十分だとみんなに言われるw


↑アンボンへ移送される患者さんを船内に運ぶのに少し時間がかかり、フェリーは9:45に出航。


↑バンダネイラはめためたに大好きな島でした。もう一度来たいけど、アクセスがここまで不便だと次はいつになるかなあ…。


↑この日のお客さんは観光客が12名、地元の人が15名くらいでトータル30名もいない感じ。こんなんじゃ利益が出なさそうだからきっと自治体から補助金出てると思いたい。


↑デッキから眺める海はどこまでも美しく青く、要するに暇。


↑というわけでエアコンの効いた船内へ戻りランチランチ☆ 出航前の港で買い込んだお魚串焼きランチセット(15,000ルピア=約120円)をいただく。


↑葉っぱに包まれたご飯はココナツミルクと塩がほんのり効いていて、これだけでバクバク食べられる美味しさ。


↑お魚の身をほぐして、サンバル(インドネシアのチリソース)を和えていただきます!

ウマっ!!!魚が新鮮だしサンバルがこれまたウマっ!!!瞬食でしたw


↑ご飯食べて本読んでうつらうつらしていると右斜め前方に島が見えてきました!あと少しだよー。


↑フェリーはきっかり6時間後の午後15:45にアンボンのTulehu港に到着。埠頭には迎えの人やタクシーの運ちゃんが佃煮。


↑ここでオッチャンと交渉し、タクシー(200,000ルピア=約1,550円)でアンボン市内まで送ってもらうことに。オンボロの車だと覚悟していたら拍子抜けw


↑Tulehu港からアンボン市内までは約30km。45分ほどでアンボンの街が見えて来たよ。

次回はアンボンで泊まったホテルについて☆

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