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【インドネシア】オランダ植民地時代のコロニアル建築が残るメダン市内をお散歩

こんにちは、トモ先生です。

タイの4連休を利用してやってきたインドネシア・スマトラ島のメダン。

ここメダンは、オランダ植民地時代のコロニアル建築が現在でも多く残っている、お好きな方にはもうたまらない街。

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17年前に初めてメダンを訪れた時は、わずか1泊だけの滞在ですぐにトバ湖へ移動してしまったので、ちゃんとした市内観光は今回がほぼ初めてだよ!

↑コロニアル建築が多く残るメダン市内中心部のJl. Ahmad Yani通り。一方通行で道が細いので、車ではなく徒歩での散策をおすすめします。


↑1909年に建てられたインドネシア中央銀行。日本でいうところの「日本銀行」なので一般人は入場できず、警備員さんにお願いして写真だけ撮らせてもらいました。


↑この建物はかなり古そうですが建築年代不明。現在はヘアサロン。


↑1909年に建てられたイギリスの化学企業ビルは、現在パームオイルやゴムを作る会社のビルとなっています。


↑こちらも1909年から1911年にかけて建てられたメダン中央郵便局。現在も現役の郵便局として機能していますが、トモ先生が訪れた時は残念ながら営業時間後のため中に入れませんでした…。


↑Jl. Ahmad Yaniから一本裏道に入っただけでこんなショップハウスが軒を連ねます。


↑これは1919年に建てられた企業の倉庫で、デパートとして利用された後、現在はほとんど廃墟のような様子。

いやあ、メダンってこんなに古い建物がまだまだ現役で残っているんだね!この他にも古く魅力的なコロニアル建築がたくさんありましたがあまりにも数が多いのでここでは省略。また別の機会にでもご紹介できればと思います。

コロニアル建築はJl. Ahmad Yani/アフマッド・ヤニ通りの約1kmに集中しています。

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