サイトアイコン トモ先生のゆるふわ旅

【スリランカ】11_コロニアル建築と内戦の傷跡が残るジャフナ市内を観光してみたよ②

こんにちは、トモ先生です。

今年の夏休みは3年ぶりのスリランカ旅行へ行ってきました。

スリランカ北部最大の街ジャフナ滞在2日目。

翌日はもう次の目的地へ移動するんだけど、ジャフナ市内でまだまだ見ていないところがあったので、バイクでジャフナ郊外を観光した後、急いでジャフナ市内へ戻ってきたよ。

ジャフナ市内観光①
http://tomosensei.net/archives/1072274489.html

内戦の被害を免れたり修復された古いコロニアル建築がたくさん残っているジャフナを再び観光します。
BlogPaint
↑まずやって来たのは「Matri Manai」。ポルトガルに支配される前のジャフナ王国の宮殿だったとされる建物です。


↑2007年からスリランカ政府の管理下に置かれたようですが…ボロボロやないの。


↑朽ち果てそうな木彫りの彫刻が儚げです。


↑ここは誰でも自由に出入りができるため、日中の明るい時間帯の訪問をオススメします。


↑これも古いなあ…と思って建物の中をのぞこうとしたらおじいちゃんがソファで寛いでいました。そう、一般住居でしたw


↑ここはDistrict Secretariatの真向かいにある、オランダ植民地時代の古い建物跡。


↑柵があって中に入れないのが残念ですがステキ。


↑入口ゲートに「関係者以外立ち入り禁止」と書いてあったので中に入れませんでしたが、係員さんがゲートにいる場合は交渉の上、中に入れることもあるようです。


↑町中にはこのような朽ち果て寸前の建物がまだたくさん残っています。


↑ここも修復中なのかな?有刺鉄線が張り巡らされていて中には入れませんでした。


↑ジャフナ最後の観光は聖ジョン教会。


↑1862年に建てられた古い教会ですが、内戦で破壊されたため2001年に修復されています。

いやー、全部ではないけど見たいものはだいたい見ることができたので満足満喫☆

さーてとジャフナ最後の夜は何を食べようかなー。

モバイルバージョンを終了