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【スリランカ】23_コロンボのペター地区でコロニアル建築を巡る

こんにちは、トモ先生です。

今年の夏休みは3年ぶりのスリランカ旅行へ行ってきました。

昨夜はコロンボのコロニアルホテルに1泊し、今日は空港そばのニゴンボビーチへ移動。

コロンボ港を臨むコロニアルホテル「Grand Oriental Hotel」
http://tomosensei.net/archives/1072401803.html

荷物もそんなに多くないし、ホテルをチェックアウトしてからニゴンボへ向かうまで少しコロンボを観光してみたいと思います。

今回は、コロンボ・フォート駅に近い古くからの商業地区「ペター地区」に残るコロニアル建築を巡るよ。
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↑ザック背負ってテクテク歩いているとマーケットにやってきたよ。野菜や果物、肉や魚、スパイスやお菓子、いろいろな香りが混ざった混沌の世界。


↑マーケットを過ぎて目に入ってきた古い大きな建物はコロンボ旧市庁舎/Old Town Hall


↑1873年に建てられ1925年まで市庁舎として、そして市議会場として利用されていました。


↑建物内部は現在博物館として利用されているようですが…トモ先生全然気付かなかったよ!外側だけ写真撮って出てきちゃったよ!どなたか内部を見学してきてください!w


↑ペター地区はとってもにぎやか。危ない雰囲気はまったくなかったけど一応バッグは気をつけようね。


↑お次にやって来たのはオランダ時代博物館/Dutch Period Museum。長い柱がご立派な大きな博物館です。


↑1692年に当時の駐スリランカ・オランダ知事の邸宅として建てられ、その後、神学校、孤児院、軍病院、警察学校、郵便局などさまざまな施設として利用された後、現在は博物館になっています。


↑ただ…残念ながらトモ先生が訪れた時(2018年8月)は改装工事のため博物館は閉館中でした…。


↑最後はオランダ時代博物館のすぐそばにある旧アナンダ・カレッジ/Old Ananda Collegeへ。


↑この建物は、1886年に開校した英語仏教学校(現アナンダ・カレッジ)の旧校舎で、現在は公的支援の下で維持管理が行われています。


↑実は入口がフェンスで覆われていたので外側だけ写真を撮っておしまいにしようとしたら、中から職員さんらしき人が出てきて建物の中へ入れてくれました。

階段を上がって建物の2階へ。屋根は何回も修復しているそうですが、壁やドアなどは古いままの部分がほとんどでお好きな方にはたまらないよ。


↑建物1階は職員さんの事務所になっているみたい。ここで建物の歴史などをいろいろ説明してくれました。

コロンボ市内の一般的な観光は3年前の旅行で一通り見たので、今回はペター地区に絞ってコロニアル建築を見て回りました。いやあ楽しかったよ☆

それではバスに乗って空港そばのニゴンボビーチへ移動します!

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