サイトアイコン トモ先生のゆるふわ旅

【スリランカ】25_ニゴンボのコロニアルゲストハウス「ハミルトン・ハウス/Hamilton House」

こんにちは、トモ先生です。

今年の夏休みは3年ぶりのスリランカ旅行へ行ってきました。

ジャフナ→トリンコマリー→コロンボと巡り、旅の最後を飾るのは空港からほど近いニゴンボ。

ニゴンボには植民地時代に立てられたコロニアル建物や教会がたくさん残っているのですが、ここに古い建物を利用したゲストハウス「ハミルトン・ハウス/Hamilton House」を見つけたので1泊してみました。
BlogPaint
↑ニゴンボのバスターミナルからてくてく歩いてゲストハウスへ向かいます。にぎやかな町並みだけど飲食店が少ないなあ…ご飯どこで食べよう。


↑途中でゲストハウスの看板を見つけたのでAsarappa Roadへ入ります。


↑この細い道を数十メートル歩くと。


↑右手にゲストハウスの入口があります。Googlemapだとちょっと分かりにくいのでご参考に。


↑突き当たりが運河。右手の建物がオーナー住居、左手が客室棟のようです。


↑トモ先生はエアコンとバスルームの付いたシングルルームに1泊します。

とっても古い建物ですが改装してあってキレイにしています。


↑無料のミネラルウォーターは1.5Lのデカいのがドカン!暑いスリランカでこれはうれしいね。


↑過剰配置のコンセントw 残念ながらスリランカ式の3つ穴タイプなので変換アダプターが必要です。


↑バスルーム。コンクリート打ちっぱなしは好きな人と嫌いな人に分かれますが清潔にしてあるよ。


↑部屋のドアの鍵!いったいいつの時代のもの!


↑宿泊客が利用できる共用スペース。テレビやソファの他、ポットやコーヒー紅茶が用意されているのでセルフでいつでもお茶が飲めます。


↑客室棟入口の寛ぎスペース。壁に飾ってある肖像画の人物がこの建物の所有者だそうです。なんでもお医者さんの邸宅だったそうな。


↑運河沿いになぜか門が?!昔は運河が交通の要だったから、運河から出入りしていたみたいだね。


↑今でも漁師さんの大切な通り道となっているオランダ運河/Dutch Canal。運河ビューのゲストハウスも面白いね。

宿泊代金に朝食が含まれていない場合は別途5ドル。オーナーは日本へ何回も訪れている羽振りの良いビジネスマンで、このゲストハウスは道楽で経営しているみたいw 良くも悪くもゆるふわーって感じなので、リクエストがある場合はきっちりとね。

ビーチ沿いではありませんが、どこへ行くにも立地が良いのでなかなかおすすめ☆


名称: ハミルトン・ハウス/Hamilton House
場所: No.02 Asarappa Road, Negombo
電話: +94 77 788 8484
FB: https://web.facebook.com/Hamilton-House-Negombo-704573199690966/

モバイルバージョンを終了