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【スリランカ】26_ヨーロピアンな街並のニゴンボをコロニアル観光

こんにちは、トモ先生です。

今年の夏休みは3年ぶりのスリランカ旅行へ行ってきました。

スリランカ出発前日、空港そばのニゴンボのゲストハウスにチェックインしたトモ先生。

ニゴンボのコロニアルゲストハウス「ハミルトン・ハウス」
http://tomosensei.net/archives/1072401825.html

部屋に荷物を置いたらさっそく観光に出かけますよー。

ここニゴンボは、植民地時代に建てられた教会が20以上もあるという、カトリック教徒の多いビーチ沿いの街。どことなくヨーロピアンな薫りのするニゴンボには、コロニアルな建物がたくさん残っているというので楽しみ☆
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↑テクテクと歩いてまず最初にやって来たのはOur Lady of Snows Church。1910年に建てられたカトリック教会です。外壁は定期的に塗り直されているようでとてもキレイ。


↑そして運河沿いをお散歩。このオランダ運河(ハミルトン運河)/Dutch Canal(Hamilton Canal)は、植民地時代に物資輸送のために造られたもので、現在は漁師さんたちが船で海へ出るための大切な通り道になっています。

運河の水はあまりキレイではないんだけどwお散歩するにはとても気持ちいいよ!


↑街外れまで歩くと何やら看板が…SRI LANKA PRISON…ってスリランカ刑務所?!


↑刑務所手前左手の丘の上には聖ステファン教会。すでに門が閉まってしましたが、門番さんのご好意で中へ入れてくれました。独特の形をしているけど何スタイルなんだろう。


↑教会のそばにオランダ植民地時代の要塞跡があるというのでとりあえずこの小汚いトンネルをくぐったのですが、これが要塞跡でしたwww 要塞はほとんど残っていないようですね。


↑トンネルの上の部分は絶賛修復工事中。完成形はどんな形になるんだろう。


↑この門の向こうが刑務所。残念ながら面会の家族以外は中に入れないみたい(当たり前か!)。


↑刑務所を後にして海へ向かってテクテク歩くと魚市場/Negombo Fish Market発見。明日出発なのでお魚さんは買えないけど、楽しそうだから見学ー。


↑うおー!イメージ的に品揃えは貧相かと思っていたんだけど!魚!海老!イカ!貝類などけっこう種類豊富!マグロさんもお刺身でいけそうなほど新鮮だったよ!


↑市場の横にはこのような畑?が広がっているんだけど…何?


↑魚おおおおおおお!よく見たら全部魚!小魚!天日干しにしているんだね!


↑聖メアリーズ教会は、スリランカにあるカトリック教会の中で最古のひとつ。ちょうど礼拝時間だったので遠慮して内部は見学しませんでしたが、祭壇などはヨーロッパから船で運んだんだって。


↑教会の隣りに建つこの黄色い建物もかなり古いなあ。どうやら教会に隣接する聖メアリーズ大学の校舎のようです。

ニゴンボっていうと、空港から近いためトランジットステイで1晩(夜〜翌朝)だけ滞在する観光客が大半らしいんだけど、1泊してお散歩してみるとかなり楽しいよ!日程に余裕があればニゴンボステイもおすすめです!

ではでは、観光に夢中になってご飯食べていなかったので遅いランチに行ってきまーす。

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