2018年10月1日から日本人のミャンマー観光ビザが免除になったよー!
というわけで、先月の話しですが週末を利用してちょいとミャンマーへ行ってきました。
ヤンゴン2日目、トモ先生の大好きなコロニアル建築を見て歩いて見て歩いて一日が終わろうとしたのですが、バンコクの友人から「どんなにお寺系に興味がなくてもシュエダゴン・パゴダには行って!絶対に行って!」と言われたのを思い出しました。
ヤンゴン市内観光はコロニアル建築巡りがおすすめ
http://tomosensei.net/archives/1072907471.html
トモ先生…お寺系にはあんまし興味ないんだけどな…。でもヤンゴンの唯一にして最大の観光名所ということもあるし行ってきました「シュエダゴン・パゴダ/Shwedagon Pagoda」。
↑ヤンゴン市内中心部からGrabタクシー(2,600チャット=約180円)に乗ってシュエダゴン・パゴダの東口に到着。時間は夕方17:20くらい。
↑パゴダへ入る前に注意書きの看板が。靴を脱いで露出の少ない格好だったら問題無し。
↑なんだかゴールがまったく見えない長い階段を上っていきます。ただ両脇にずらりとお土産物屋さんや仏教系グッズ屋さんが並んでいるので見てて飽きなかったよ。
↑階段を上りきった所にチケット売り場があるので拝観料(10,000チャット=約710円)を払います。もしここで服装チェックに引っかかった場合は、ロンジー(ミャンマーの腰巻き)を貸してくれますが有料です。
↑チケットと一緒に日付の入ったシールもくれるので胸元に貼っておきましょう。このシールを見せれば、当日何回でも入退場ができます。
↑そして中へ…うおおおお!なんかピカピカ! 語彙の少ない自分が憎い!w
↑日没前の日射しが和らいだステキタイムだからか境内はミャンマー人でえらいこっちゃ状態。外国人観光客もいるにはいますがお祈りに来たミャンマー人のほがはるかに多いー。
…あれ…でも…なんか…カバーがかかっているみたいなんだけど。
よくよく見てみると、パゴダの上部に竹で足場が組まれています。
実はシュエダゴン・パゴダは5年に一度修復工事を行うそうなのですが、劣化が激しいため1年前倒しの今年2018年9月から修復工事を始めたそうな。
少し残念だけど、でも修復工事中のパゴダは5年に一度しか見られないしね、これはこれでよし!w
↑もうそろそろ日が沈むよう、って頃になるとみなさんお祈り開始。すごい人の数です。
そしてトモ先生は18:00頃に一旦パゴダを出て近所のマッサージ屋さんへーw
↑夜20:00、再びシュエダゴン・パゴダへ戻ってきました。ここは北口。
↑うおおおおおおおおおお!!!なんだこ・れ・は!!!美しい!!!黄金!!!
↑この時間になると、地面はひんやり冷たく気温も落ち着いてきて、とてもさわやかな気持ちで見学できました。
日中の暑い時間はちょっと…だけど、夕方と夜、どちらもそれぞれに美しい姿を見せてくれました。もしお時間に余裕があったら夕方と夜、または早朝と夜の2回行ってみてください!
名称: シュエダゴン・パゴダ/Shwedagon Pagoda
場所: Shwedagon Pagoda, Yangon, Myanmar
拝観: 4:00-21:00
URL: https://www.shwedagonpagoda.com.mm/