2019年2月。インドへ行ってきました、初めてのインド。
最初に降り立った南インド・ケララ州のトリヴァンドラムは、近郊のビーチリゾートなどへ向かうゲートウェイとして機能しているようで、トリヴァンドラム市内に滞在する観光客は少ないみたい。
なんだけど！ここにはポルトガル、オランダ、イギリスの植民地だった時代に建てられたコロニアル建築が佃煮のように残っているというので、トモ先生はハアハアしながら市内観光を始めました🌟
↑ホテルを出発してずいずい歩き始めたはいいけど…暑っついの！日陰に入ると涼しいんだけどとにかく日射しが強い！普段帽子をかぶらない、普段日焼け止めを使わないトモ先生は大後悔w
とりあえず水分補給だけはしっかりして歩き続けます。
↑まず最初にやって来たのは、ホテルそばにあるトリヴァンドラム地方裁判所/Trivandrum District Court。イギリス・ゴシック建築とケララ様式との複合型に見えます。あまり大っぴらに写真撮影しちゃいけない雰囲気だったのでササッとねw
↑道すがらに出会ったのは…みんなサッカーして遊んでいるけど小学校かな？田舎のコロニアル建築って感じで校舎の色合いもステキ。
↑ここはSundaravilasam Palaceという、トリヴァンドラムで最も美しい宮殿だと言われている建築。現在はケララ州の考古学局オフィスとして利用されています。
↑トリヴァンドラムのヒンドゥー寺院でここが一番有名みたいパドマナーバ・スワーミー寺院/Sree Padmanabhaswamy Temple。遠くからの写真撮影のみOKとのことで、近くで写真撮ってたら警備員さんに呼ばれてその場で写真消去させられました。みんな気をつけてね💦
↑寺院の周辺にはヒンドゥー教とはおよそ何の関係も無さそうなコロニアル建築が。外壁を塗り直して改装工事の真っ最中、オフィスかお店が入るのかね。
↑うおおおおおおおおおおこの門もステキ！East Fortと書いてあったので昔は城壁が延々と続いていたのかな。
↑トリヴァンドラム駅の近くにあるレンガ造りのこの建物は、1929年建造のパワー・ハウス/Power House、トリヴァンドラム初の発電所です。とってもステキな建物なんだけど、目の前を高架道路が走っていて周囲の景観がイマイチなのが残念…。
トリヴァンドラム市内のコロニアル建築は、市内を縦に走るマハトマ・ガンジー通り沿いに多く集まっているような感じー。
さて、午前中からパワー全開で観光しまくっていたら急にお腹ペコリーヌになってきたよ…暑いしどこかでランチしよう。
